夫と出会って12年。星から分かる運命のパートナーチェック項目
本日8月22日は私と夫が出会って12年になる日です!
木星が1周したー!
しかも、今年は今日が旧暦の七夕でもあるようで、嬉しい♡
最低な第一印象
いつも夏の終わりになると、しみじみ思いだす12年前のあの日。
バス停に現れた夫を見て、「わ、すね毛の濃い人だなぁ」って思ったのでした(笑)
あとはチビだし顔も全然好みじゃないし…という、そんな印象から今に至ってしまうのだから不思議です。
夫の良さを理解するには時間がかかりましたが、今でも尊敬していて、毎日大好きだなって思っています。
顔がもっと好みで内面的にも素晴らしい男性とはいろいろ出会いましたが、不思議とこの人に落ち着いたんだよねぇ。縁って面白いです。
「星を使えば、運命のパートナーに必ず出会える!」
実は私、こんな本を2019年に出版しています。
編集さんが、私と夫のエピソードが好きだといってくださって、「運命のパートナー」についての本を書いてほしい!とご要望くださり、実現しました。
Kindleはアンリミテッドで読めます。
星から分かる相性の話のみならず、わたしの話とか体の相性の重要性とか、あれこれとアケスケに書いてありますので、普段は恥ずかしくてあまり宣伝できません(笑)運命の相手は「プラグとソケットだ!」とか(笑)
作家あるあるかもしれませんが、昔書いた本ってなんでこんなに恥ずかしいのでしょうか。その中でも特にこれは恥ずかしくて、義両親には絶対に読ませられません(笑)
しかも「必ず」出会えるだなんて、誇大広告では?笑
まぁ、本当に星を使えれば出会えると思いますが。
でも、久しぶりに今読んだら、とてもいいことを書いているなと自画自賛です。わたしの本で唯一ライターさんが入ったので、自分らしくないタッチなのですが、読みやすくて良くも悪くも軽いです(笑)
運命の相手かどうかはこの5つをチェックする
占星術で相性を見る時は、いろんな角度から見ていって、全部がバチンとあてはまる奇跡の相手が運命の人、ということになります。
例えば、
✭恋愛は女性の金星と男性の火星
✭結婚は女性の月と男性の太陽
✭私生活の相性は互いの月
✭運命の縁は互いのドラゴンヘッド
✭顔が好みかどうかは女性のアセンダントと男性の月か金星
男性のアセンダントと女性の太陽か火星
を総合的に見ます。
最低この5つが「全部」あっていればOKかな。
最近は相性占星術の本も出しました。
具体的にどういう配置がいいのか、というのは星同士によって違ったりするので、私の相性本かパートナーシップ本を読むしかないのですが…w
いろんなパターンがあるので、アストロドットコムなどの無料のホロスコープサイトで相性図を作って、見てみてください。
自分で学ぶのは難しいかもしれませんが、読めると楽しいです!
あとはタイミングですね。
夫と出会えたタイミングも、わたしの7ハウスに木星が来ていたとか(1周したので今年も木星が7ハウスにあります!)
木星がどのハウスにあるとどう、というのは、既にブログに書いています。
…が、この時は牡羊座でしたがもう牡牛座なのでこんど修正したいと思います。
パートナーシップは感謝の積み重ね
わたしは、夫と出会って結婚してから占星術を始めたのですが、今でも夫が、「マイちゃん、占星術似合ってるよ!」と言って強烈に肯定してくれたのが忘れられません。馬鹿にされたら、反対されたらって恐かったので(12ハウスにリリスなので)、すごく気持ちが救われた。
パートナーシップって、感謝の積み重ねだと思う。
あんな風に言ってくれて、してくれて、嬉しかったなぁ。
あそこに出かけて、一緒にあれをして、楽しかったなぁ
って、そんな想い出の一つ一つが大切だよね。
占星術の活動を頑張っていたときも、週末子どもたち(血が繋がっていない)の面倒を文句ひとつ言わずに見てくれて、帰ると嬉しそうに「無事に帰ってきてよかった」と笑ってくれた。
一回も、「えーーーwセミナーばっかりwwオレ大変じゃん」なんて言われたことない。
出版パーティーも楽しそうに参加してくれたし、何度もセミナー開催につき合ってあちこち行ってくれました。そしてそれを楽しんでくれた。
淡路島、福岡、ハワイなどなど(笑)
同時に彼も自分のやりたいビジネスを頑張っていて、私も助けになれたと思うし、お互いが高め合うことができました。
(わたしの月と彼の太陽がタイトに向き合っているので、互いを社会に打ち出していく関係)
チビを産んだ時には、産後しばらく「こんないい子を産んでくれてありがとう」と毎日のように言ってくれた。
妊娠中も上の2人の時とは大違いで、本当に満ち足りた10ヶ月だった。
こんな風に、夫には仏(ホトケ)エピソードが山のようにあります。
彼の人間が出来過ぎていて、自分が恥ずかしくなるくらいです。
でも、アスペルガー的なところがあるので、普通のことがあんまり出来なかったりね(笑)そういうところは助けています。
一緒に精神的な成長をすることができる。
わたしが求めていたパートナーシップはこれだったんだな、っていま改めて思います。
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