観察課題❷
雑貨作りたい
同じようなテイストで らしさ が出てしまっている
それを打ち壊して行ってほしい
という内容だったのだ
テイスト自体にこだわることは大切なことだし
私にとっての概念が違う
立体と、ロールキャンバスの作品、ポリ袋に描いた絵
そこには大きな違いがあり
それがテーマだったのだ
明確な違いに気づく瞬間の、私の素で見えた
側から見ると小さな世界かもしれないがこだわり抜いた初めての経験
それ自体、私はできたことがなく、
あ〜あるある
と言われるようなことが目標で
それはあるあるではない
しかも私は何をしてもいつも独特とか言われる
独特なものにはちゃんと意味があり
その高尚さを受け継いで発展させたのに
なんだその評価
って感じ
上の教授はわかってくれるけど
面接を申し込もうとも思わない人達ほど認めない
でも、そういう人達にウケる絵描きなんて面白くないって意味だよね
そーゆー画家になっちゃったのか
って若手の絵を投資目的で買ってる疑惑の友達のケースに不満げだった母親
講評でこういうこと言えたらいいのに
教授からの評価に物申すっていう構図に対応できかねてしまったな
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