AVTuberじゃなくて普通のVTuberがいいなとか思ったりしませんか?
こんにちは、星森ちいです。
ほんと~~~~~に前に頂いたマシュマロの回答記事をある程度書いて、でもこんなにつらつら書くほどの内容かなあ…と思い非公開にしていたのですが、いま読み返すと頑張って文章書いていたので見てほしくて公開しちゃいました。少しの読み物としてお楽しみください。
前回のnote(昨年10月)、たくさんの方に見て頂けて嬉しかったです。ありがとうございます。
今回は、ちいの活動の内容に関するマシュマロを咀嚼していきます。
前回よりも個人的な内容となりますので、お暇潰しにでもなれば幸いです。
まず、頂いたマシュマロをご紹介します。
質問ありがとうございます。
AVTuberってなに?というところから、ちいの描いている今後の活動についてのお話などをさせて頂こうと思います。
AVTuberってなに?
ちいはAVTuberとして活動させて頂いているのですが、noteをお読み頂いている方の中には「AVTuber」という言葉に聞き馴染みのない方もいらっしゃるかもしれません。
すごくざっくり言うと「アダルトコンテンツを提供している(活動の主としている)VTuber」を指します(所説ありそうなので深堀はしないで…)
ただ、ボイス等のアダルトコンテンツを提供していても「AVTuber」と名乗ってらっしゃらないVTuberさんは沢山いますので、その場合は【VTuberとしての活動(主軸)>>>アダルトコンテンツの提供(副産物的なもの)】として活動していらっしゃるのかな、という認識です。
VTuberとしての自分に重きを置いているのか、アダルトコンテンツを提供するVTuberとしての自分に重きを置いているのかで、どちらを名乗るかが変わるようなイメージがあります。あくまでちいの体感のはなしですが。。
そちらを踏まえて、マシュマロにお答えしていきます。
AVTuberよりも普通のVTuberのほうがいい?
ちい個人のお話にはなりますが、
AVTuberとしてデビューして、こうして活動ができていることにとても幸せを感じています。なので「アダルトコンテンツを提供していないVTuberのほうが、いまちいがしている活動よりもいいなあ、羨ましいなあ」と思うことは基本的にはありません。
ちいは元々エッチなことが好きで、興味も人並みにあったのですが、でもどこか自分の性欲への罪悪感というか、後ろめたさを感じながら生きてきました。
エッチなことに興味はあれど、生粋のビビりが邪魔をして、風俗で働くとか出会い系でヤれる男性を探すとか、女性用風俗に行ってみるとか性感マッサージに行ってみるとかいう行為は出来ず。今まで何度か男女問わずお付き合いしたこともありますが、恥ずかしさや後ろめたさから行為中のコミュニケーションが出来ないので(これ本当にだめだよね…)、満足いくおせっくすが出来なくて余計モヤモヤする始末でした。
エロVtuberには終わりがある
色々と書きましたが、逆説的に「普通のVTuberよりAVTuberのほうがいいぞ!」と思っているかというと、そうではないです。
理由としては、エロVTuberはほぼほぼ引退が決まっているものだと思っているからです。VTuberとはいえ、実演など身体を使った活動を行うことが多いため、身体の疲れが精神にきたり、体調不良を起こしたりする方もいらっしゃれば、生活面での変化(仕事や結婚出産など)があり、活動の継続が難しくなる方もいらっしゃると思います。実演などがなく、アダルトコンテンツを取り扱う声優VTuberとして活動をされている場合はその限りではないかもしれませんが、基本的には引退が前提だと思っています。
なので、どこかしらのタイミングで活動方針の変更、若しくは現名義でのVTuber活動の終了が必要になると思っています(あくまで個人の考えです)
そのため、AVTuberの女の子が好きという理由で推してくれていた、配信にきてくれたりリプをくれたりしていた方たちにとっては推す理由がなくなり離れていってしまう原因になります。アダルトコンテンツを主軸として活動してきた以上、避けられないことだと思っています。
いつか決断のときがきて、離れないと信じていたリスナーさんが離れていき、自分をアダルトコンテンツという目線でしか見てくれていなかったのだと気付く瞬間の胸の痛みは計り知れないものだと思います。
(いや、アダルトコンテンツじゃん、という意見は置いておいて)
(オナホのパッケージみて、このイラストかわいいじゃん!好き!声もいいじゃん!推す!って思ってくれてると思いきや中のオナホだけが目的だったみたいな)(伝わる?)
所謂、アダルトコンテンツを取り扱わない若しくは主軸としていないVTuberは上記のような決断を迫られることがなく純粋に自分のファンを増やすことで成長していけるので、より厚いファンが付いてくれるイメージがあります。
長期的な活動を目標としているのであれば、胸を張っておすすめできるコンテンツではないということと、その他のメリットやデメリットを比較し適切な判断をすることが大切だと思います。(需要と供給もあると思うので…)
最後に
いっぱい書いちゃった。最後まで読んでくれてありがとう。
ちいはいつか、その決断の時がきても、VTuber活動の引退は考えていないので、そこは安心して推して貰えたらなあって思ってます。
それじゃあまたね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?