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うちゅうの仕組みのおはなし

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ご自身のフェーズの "ぴたり" と来るときがタイミングな内容です。季節性のあるものではないので、公開時でも、後からでも、よきタイミングにて、お立ち寄りくださいね。
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#寒い日のおすすめ

|words|わたしを知る

結局のところ、どこまでいっても「わたしを知る」と言うことなのだなあ、と思うのです。 はじめはきっと、自分のこころを見るところから、はじまることが多いのでしょう。そこにだって(そこにこそ)、未知の領域はたくさんたくさんあるのだから。 あちらこちらをちいさな灯りで照らしながら、わたしを見つけてゆく。そうやって、わたしはまあるくまあるく、かえってゆく。 こころのことがだんだんとわかって、わたしのことがだんだんと見えてきて、わたしがわたしに受けとられはじめると、「わたし」という

|words|"わたしを愛する" のいろいろ

「わたしを愛する」ということも、いろいろな視点でのそれがあるなあということ、見つめていました。 ①の視点 現象の領域で起こることを、分離した視点で見ています。大人の場合、はじめはこの視点にあることが多いのかなとも感じます(もちろんそうでない方も)。 外からの情報、他者からの評価、外側の状況、誰かの反応、そうした外側のあれこれを見て、反応している。 例えば、「対象」を「取りにゆく」ことなども起こりやすいでしょう。星のめぐりについてならば、(外側向けの)対策用の情報として