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ツイン内臓論①

どうも!ろけっつです🚀


「!?」って感じの題名スミマセン。笑

先日これだ!!という例えを思い付いたのです。

ツインに対する感情が、普通の他者に抱くそれとは明らかに違いすぎる…

と悩みがちな我々ですが

それはなぜか?と考えました。私。

普通は他者の感情なんて分かりませんし、
他者はいくら身内であろうと自分とは異なる人間ですのでそこら辺の境界線はひけるはずですよね。

しかし、ツインは違う。

言葉にするとうまく表現できませんが

「なんでこの人、ここに存在しているの!?」

という感情を抱いたり(存在自体が特殊な感じ)


また、ツインのこと(性格など)を何も知らない時から

「この人、私(のもの)だ」

という普通に考えたら危ない感情を抱いたり、、、

なんだか言葉にするとエゴまみれっぽいですが、英語のMINEという言葉がしっくりくるのです。

「私のもの。」


……意味わかりませんよね。

でも、やっと分かったんです。

ツインはいわば…

私たちの「内臓」のようなものなのです。

内臓って普通は見えませんよね。(存在しているけど自分の肉眼では見れない)

それなのに内臓がいきなり自分の前に現れたらどうしますか?

「なんでここにあるの?」と思いませんか?笑

また、内臓は自分の中にあるもの

つまり自分のデフォルト的な位置にある所有物なのでそれを見て「私のものだ!!」と思うのは至極当たり前のことです。

しかし、私たちはそれまでその内臓(ツイン)の存在を知らずに生きてきたわけなので


自分にはそんな内臓があるんだということを初めて知ると同時に

「自分のものなのに、それを所有できていない」

という欠乏感も覚えるのです。

自分の内臓なのに、自分の目の前にその内臓があったらビビりますし、取り戻さなきゃ!と思うに決まっています。笑
それに、コントロールできるものだと無意識に思ってしまいます。

(でも、それまでその内臓がなくても生きて来れたのですから、別にツインがいなくても生きてはいけるんですよ。)


でも、よくよく考えてみてください。

自分の内臓って、コントロールできますか?


心臓、意識的に止めれますか?
内臓が消化不良を起こすのは自分で内臓をコントロールできないことの表れですよね。

つまり、ツインも私たちが意識的にコントロールできるような存在ではないのです。

まぁ、間違いなく、自分そのもの(自分を構成する一部)なんですけどね。

それを理解せずに、無理矢理自分の都合でツイン(内臓)を動かそうとしたらどうなるでしょうか…?

そう、消化不良を起こします。

私たちは絶対にツインをコントロールできないのです。。。


また、私たちの生活習慣が内臓(ツイン)に影響を与えることがあります。

内臓(ツイン)とうまく付き合っていくにはどうしたらいいでしょうか。

これは次の記事に書きますね。



ろけっつ🚀

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