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◇YouTubeが僕のオタクを育てました◇

「どのメディアですかマッチ」と称して、干葛が各メディアに対しての印象やら思い出やら思うことを書く討論会(茶話会)の記録。

こんばんは11月27日です。

27日です。

もう一度、レミヒアセイ27にちです。…28日です。


今回は原因は自分にある。のYouTubeについて書くってばよ~

みなみなさん、これ全部タダなんですよ!

YouTubeの革命といったら、MVも、コアなプライベートも全部実質タダ!というか広告費は発生してるんですけど視聴者にとってはタダですよ。なんだありゃ。ちょっと前までMVもshort.verとかmumoのCMとかのみで敢え無く無断転載の視聴数が多いとかそういうことが当たり前で非公式の方が多い世界だった気がする。

私も本物かも!って思ってポチって再生したら、知らん方のカラオケだったり「え…?静止画…?曲に関する記事by字幕…?」みたいなのが多くて、ダメではないし、今も数多あるし。前までは逃げるように戻ってたんだけど、今カラオケのは聞くの意外と好きかもってなったからそのまま聞く。

私は勝手に、MVはCD〔初回限定版〕を買い求めしものにのみ与えられ機器を持つものにのみ拝聴が許される、愛と労働の勝者の証だと思ってたからさ。

今でも、FULL表記とか無印【MV】とか時間数が0:〜ではないとき、MVが出たこと自体とは別の小さな喜びを感じる…


彼らの動く姿を初めて見たのが

Yes!YouTube!

原因は自分にある。チャンネルがあるんですけどもね、なんていうの、説明が難しいな。

原因は自分にある。になるまでは、stardustdigitalというチャンネル内で主に、以下のタイトルの動画に出てました。そっちをずっとみて育ちました。

BATTLE STREET(原因は自分にある。の前名義。発足〜インディーズ期)
【BATTLE BOYS】(選抜メンバー企画、順次全国展開)
BATTLE BOYS アナザーストーリー(BATTLE BOYSの活動の裏側)
STAR BOYS(多分EBiDAN TOKYOの企画。杢代和人くんは入所前・小泉光咲くんは仙台営業所なので参加してないと思われる!)
星男祭(全国各地のEBiDAN KiDSたちが一堂に会する年に1度のお祭り。出演は年次によりけり、リンクはSTAR BOYS発足時の2017年)
EBiDAN KiDS ~ドキドキFRESH!~(EBiDAN KiDSたちのYouTubeLive)

動画1つ目っぽいのをリンクで貼ったので気になるものからどうぞ!

っていうタイトルのものを見てみたらげんじぶメンバー登場していると思います。多分他にもあると思う…①〜③は#何番っていう風になってるので時系列で見やすいと思う!私はナンバー振りされてるやつを順番に見て、興味の赴くままに④⑤を手当たり次第見ていきました。。。。

stardustdigitalチャンネルの方で再生リストをまとめてくださっています。

①BATTLE STREET
②BATTLE BOYS
③EBiDAN KiDS ~ドキドキFRESH!~
④エビダンすてーしょん - EBiDAN 39&KiDS OFFICIAL(これは番組名で、番組以外のYouTube動画もありますし、他グループや若かりし先輩たちもたくさん登場するよ。②が最後に丸ごと入っています。)

こんな感じで。

私はリストは探しやすいのでそこから次々に見ていくこともあれば、番号の若い順に見たい時や、新しい番号の方から入れた自分の再生リスト作って見てました。(順番に見ないと気になるタイプで)。特定のカテゴリーで見たい時とか再生リスト「エビダンすてーしょん - EBiDAN 39&KiDS OFFICIAL」はかなりオールマイティーにEBiDANのメンバーが登場するので、(あと)特定の企画だけ見たいとか人や忙しい人は作ったらいいかもしれない。

①から順に過去に戻っていくように一応書いてみているけれど、どの動画から見ても自由だし、どの年の動画を見てもその年のかっこよさがあるから例えば#17とか#42とかから見てもきっと楽しいんよ。

で、

これ、

冷静に考えてサービス精神旺盛過ぎないですか?私はこういう懐の広さにも惚れてしまって何度も楽しい夜更かしをしました。


私はこの場で初めてげんじぶメンバーの動く姿を見ました。愚かなので高校までの私は北海道に出るすべを知らず、イベントは別次元で起こってる話だと思ってたので、すごく憧れを抱きましたし、何より活動がよくわかって、時差もあるし普通に過去のを見てたんだけど置いてかれてる感じもなく見れて、その時を生きてる感じで見てたわ。

こんな風にストックを公式様から提示されてると本当にありがたかった…。Welcome雰囲気をひしひしと感じました。

能動と受動がお見合いと恋みたいな

私はこの豊富なYouTubeコンテンツでは、好きが育成されたけど、きっかけではなかった。きっかけはYouTubeじゃなくて元を辿ればTwitterやテレビだった。まあ人によると思うし、今のYouTube旋風でYouTubeがきっかけになることは多いかもしれないけど。再生ボタンを押さなければいけないっていう点で大きな能動と受動っていう点で役割が分かれているなと思った。

自分からアクションを起こしていることがYouTubeは多い。「あ、あれ見たい」「面白そう」みたいな好奇心がすごく燻られる!動画見ながら次の動画探せるし最近はコメント覧見るのも楽しみになってる。閉鎖されてると事情はわかるけど少しがっかりしちゃうな。今は特に再生位置をリンクできるから、本に付箋がついていて、誰かの面白いと思う頁へとパラパラめくってる感じがして楽しい。

あと更新してすぐに見れなくても、「しまった出遅れた!」って感じがTVよりしないかも。見逃しもないし。今はテレビもアプリで見逃し配信あるけど。(私は録画残量0に気がつかず見逃すというか取り逃がすので毎度非常に救いになってます…)

きっかけっていう点で見て、
自分から広げるのと、たくさん降ってくるのを受け止めるのと、YouTubeとTVはお見合いと恋に似てるなって、さっきまで書いてきて思った。どちらにメリットデメリットあるし、甲乙も是非もつけられないし、完全に中身が違っているってこともない。だから、それぞれのアプローチを活かすことが大事だよな。TVとかと違ってというよりかは、TVとかとは分かれてに近い感じがしている。

思うけど、でもハードルの高さがなんか全然違うところも現代だからこそ似てるなっていうのも思う。視野もかな。世代もだ。

まあこのまま比喩表現でつなげて話すとすれば、パートナーと円滑な関係性を継続したり困難を乗り越えていくにあったって、

能動コンテンツと受動コンテンツ、他にも色々あるけど
どちらか一方やどれか一方に偏りすぎないようにするのか。

なんか表現で言うと「萌芽して育てて、萌芽して育てて、時折枯れるものもいて、それでも開花するものもいて、また萌芽して育てて。」

みたいな…うーん。何言ってるんだろう…お見合いと恋も話ですらなくて植物みたいになっちゃったよ〜

しかも恋愛コンサルタントでも庭師でもねえよおぉ調子こいたこと言ってごめんよお

けど、YouTubeが私がげんじぶを知りたいという気持ちに対して歓迎的に育てる支援をしてくれたのには変わりないと思う。


皆さんも自分の中のこの好きの育ての親は誰だったかなと考えてみてください。



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