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8月のライブ感想を9月に書いて11月に出すけど許されて。

今日は、過去をどんどん振り返ってゆくよ。
というか9月に書いていたものをやっと供養するよ。

仮想げんじぶ空間:case.2の所感録だよ

というかこの開催するよって情報解禁の日、今LINE通知見てもドキドキするくらい死ぬかと思った日でした。。

8月7日

彼らの改名記念日。BATTLE STREETから原因は自分にある。に生まれ変わった日。生まれ変わったっていうじゃ違うのかな。パワーアップ。脱皮。んー進化。アップデート。

7/12に行われた仮想げんじぶ空間でも「8/7改名記念日に何かあるかも…!」的なことを言われてたのです。そしたら


定期開催!爆裂!情報公開!の日だった

16:10 シェイクスピアに学ぶ恋愛定理のMV公開のお知らせ。
18:00 シェイクスピアに学ぶ恋愛定理のMVプレミア公開。
18:45 仮想げんじぶ空間間:case.2 開催決定のお知らせ
22:30 夢の舞台に立つ僕へ 公開


2日前に「8/7 18:00 なんかあるで」みたいなティザーのお知らせが来まして、たぶんMVきっとMV、MVであってくれと思って、でも期待しすぎちゃいけないと思ってたら夕方に教えてくれました…MV…7/12にリリースしてから26日の期間が空いて、本人出演のMVですよ。本人たちが出てない方も凄くよくって両方永遠に往復できる。それぞれの楽器を演奏してる公式coverも入れたら1日終わるど。どちらがver.とかないMVが二つあんねん。贅沢すぎんか。「嘘から始まる自称系」もあとから本人登場バージョンのMVを発表してくれましたけど、リリースから一ヶ月も間空いてMV公開するのこれまで経験したことなかったから新鮮だ。

この日のげんじぶラッシュでも今回書くのは仮想げんじぶ空間間:case.2なのでシェイクスピアと 夢の舞台に立つ僕へのことは置いといて。

8/11, 8/13, 8/15と続く仮想げんじぶ空間:case.2のティザー公開。天才。天才の所業。しかも8/11にa-nation出演の発表もあったし、わたし興奮冷めやらぬ様子じゃん。今回のティザーも大好きだから…ねえ、見ない。。。?というか私が見たいからアクセスしやすいように貼るわ。(自分勝手)(己に正直)

この世のイメージコンサルタントも困惑だわ。
「この子たちはきっと、、キュート?あエレガンス?あれれワイルd…せくし…ロマンんんんんん?」

変幻自在マジックか。

あとさあとさ、3のさ、指パッチン!!!
フィンガースナップ!!!
Up and Downのときもフィンガースナップあって好きだったけど、
今回のはまた違くて、なんか凄くみぞみぞっていうか不安がエッセンスされた期待感というか。不安っていうのも、きっと暴かれたら自分が大変なことになっちゃうぞっていう好き特有の焦りみたいなもので、一見マイナスだけどそんなことはないっす。

なんかこのティザー見ただけで今回の仮想げんじぶ空間って自分もう全編見終わったのかなみたいなキャパ状況になってました。

仮想げんじぶ空間2セトリ

本編はこんなセトリでした。今回は初披露の2曲のことを書こうと思うよ。

M2ー嘘から始まる自称系

この曲はは、ダンス・パフォーマンス初披露で、ティザーでなんとなくわかっていたものの、あの独特な歪みのある音がイントロで聞こえた時は「ピギャー!」ってなってました。ダンスもこれまでの振付とは少し印象が違くて歌詞にはめてるところもあるけど見てるみなさんも一緒に踊りましょう的な難易度ではないなって初見で感じた。でもクセになるんだよな〜この曲。

この曲を取り上げた時にも言うと思うけどね、げんじぶの曲って全部が意外で意表を突いてきて異端なんだけど、この曲は現段階で最新曲ではなくなったんだけど異彩を放っている感じが私の中で凄くするんだよな〜。ピアノよりもギターが先頭に立って聞こえるからかしら…

わたしは、前後のフォーメーション移動とサビのTsk-tskのところの振りが特に好きだな。Tsk-tskで舌打ちするとき人差し指で空中をトントンってやるもんな〜、あと、時計のチクタクの動くにも似ていて自分で歯車の感じと関連づけてた。

なんだか下半身の運動量が多い印象で、MVも表情一つ変えずにずっと歩いてるしポッケに手ぇ突っ込んでかっこつける像と、歌詞のイメージから足枷を払うような感じっていうかさ、躁鬱の狭間みたいな世界というかさ、もっともっと聞いて歌詞も見てMVも見てこの曲の真意にたどり着きたいって思ったよ。ほんとに。

舞台上の壁面だけじゃなくて床面にMVのパーツが浮遊してるのもよかった〜

M4ーIn the nude

披露後談になるけど、げんじぶの口からnudeなんて単語出てくるなんて予想だにしなかった。腰抜かすかと思った。

ティザーの段階で不安視してたけどね、人ってキャパオーバーすると

「えっ」「えっ」「えっ」か、

「(息を吸う音)」「(息を吸う音)」「(息を吸う音)」

しか出せなくなるんだね、

呼吸で精一杯だった。


彼らのスタンダードスタイルは、襟のある服にあればジャケットを羽織っていらっしゃるのですが、今回ジャケットが演出材料に参画するとは思わなんだ。

あとティザーに出てくる小物たち。

でかした。

本編でも出てきてくれたね。

お年玉あげる。

何よりげんじぶのメンバーたち、いつから年上になったの?(真剣)

私の背を超えることは性別上仕方ないとしても、私の精神年齢が低いとはいえ時空まで超えちゃったよ。
そのあと次元も超えて2次元になっちゃったし私のイヤホンの後ろ側まで訪問してるし、びっくりよ。
M5のジュトゥブでは、まーた時空超えてもう天使になっちゃったんだから。時空超えるの得意なタイプの集団なのね?よーしついていけるように頑張るわ。

ーでね、今11月だから情報公開されてるのですけど、
この楽曲が、nqrseさん作詞であります。

「僕を君だけのものに さあお気に召すまで」cv.杢代
「好きじゃありきたりかな?」cv.武藤
「日が落ちたらtime limit シャハ¿」cv.吉澤

を作り上げた正義の味方でいらっしゃいます!

2020年1月13日にリリースされる原因は自分にある。1stAL「多世界解釈」に収録されます!!!

買ったりーーー!!!

焦った〜幻の曲かと思った。幻を見ていたのかと思った。ライブ限定曲あっても大歓迎祭だけどこうやって人の手のもとに渡りやすい形になるのはやっぱり嬉しい〜。

あんま楽曲のこと書きすぎるとその子(その曲)の主役回のnoteで書くことなくなるな

あと急にごめんなんだけど凄く長くなりそうなのでこのへんでやめる!

明日全く違うこと書くと思うけどまたこのライブについて書くかもしれないね〜👍じゃ!


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