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推しのメンバーカラーは?ードルヲタ女子大生は考える。

前に、心理学の本を読んで考えたグループ名についてのnoteを書きました。

その本に色彩のことも載ってたので、「原因は自分にある。」のメンバーカラーのことを書きます。

読んだ心理学の本というのは前と同じで、西東社出版、ゆうきゆう監修の『「なるほど!」とわかる マンガはじめての心理学』です。

あとは授業でもやったのでそれを参考に。先生は何を参考文献にしたんだ〜。書いておくれよ。読むから。

①げんじぶのメンバーカラーって

げんじぶメンバーと色、その色が持つイメージをだーっと書くよ。
(初めてnoteで顔を出すので緊張)

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※あくまで色のなので必ずしもメンバーのイメージではないですよ〜と。

左から、(名前のリンク先はげんじぶのプロフィールページ)

大倉空人【黄】楽しい、元気、上昇志向、知性、好奇心、洞察力、決断力、想像力、快活、協力
小泉光咲【白】→純白、清潔、高貴、洗練、平和、明快、献身、単純
桜木雅哉【ピンク】→可憐、好意、慈愛、愛情、尊敬、感謝、女性的、絶妙、快活、幸福、友情、優しい
長野 凌大【青】→清潔、冷静、安定、信頼、誠実、知恵、神秘、調和、知性、落ち着き
武藤 潤【赤】→情熱、活発、積極的、外向性、興奮、勇気、欲望、革命、力、勇敢、活気、注意
杢代 和人【緑】→自然、安定、秩序、平和、健康、調和、地球、静か、安全、安心、信頼、若者
吉澤 要人【紫】→気品、高貴、神秘的、想像


※あくまで色のイメージなので必ずしもメンバーのイメージではないですよ〜。


どうですか。


上記の7色に対して、一般的にみんなはこんなイメージを持つんだと!

私が見てきた範囲内での判断になるけどさ…

注意書きしたけどさ…


メンバーカラーが物凄くメンバーカラーなんですよ

ん?

何と言いますか、

メンバーの個性を沢山書き出していって、
それをティーパックに入れて、お湯を注いでエキスを抽出したら、

出てきた色水の色。みたいな。

それがメンバーカラーにぴったり合ってるんですよ。みなさんお似合いです。

「きっとそうやって決めたんだろうなあ」と思い込む干葛。


まあ、メンカラ決まる前&改名前の「BATTLE STREET」という名でCD出したときのコンセプトカラーがある感じもとても素敵だったっす!!!

どっちにしろ何色纏ってても好きっす!!


②どんな人がその色を好きになるか

さて、色の好みはその人の心理状態が表れる。ともあります。

上の7色が好きになる人のタイプは、それぞれこんな感じ。

【黄が好きな人】知的好奇心や上昇志向が強い、新しい物が好き。飽きっぽい面もある。
【白が好きな人】真面目な理想主義者。努力を惜しまない。やさしい一面もある。
【ピンクが好きな人】穏やかで安定した気持ちを持つ。少し依存心が強い面もある。
【青が好きな人】物静かで安定した気持ちを持っている。上下関係を重んじている。
【赤が好きな人】積極性や行動力はあるが、少し感情の動きが激しく情緒不安定になりやすい。
【緑が好きな人】保守的。繊細で思慮深い。おしゃべりな面もある。
【紫が好きな人】高貴なものへのあこがれが強い人。少しうぬぼれが強いともいえる。

どうですかあてはまりますかね〜

って、

なーんか急にnoteにスピリチュアル感出てきたぞ。

私はこっちに関しては、色のイメージと違って、
占いと同じようなもんじゃないかなと捉えてまっする。

みんなに当てはまるような、曖昧な表現なような、ところがね。

私はいい運勢だけ信じるタイプです☺︎


また、こう見えて欲しいという自分の像があったら、それに合う色を纏うとその印象を持ってくれるという技もある!
占いと同じで、色もいいとこだけ活用しちゃえ⭐︎


はい。まとまらないけど次に行きます。

③もしかして色で推しに惹かれているかも。

ここからは私の独自に考えたことでして、

色に引き寄せられて推しが決まっていってる感がある。

なぜなら、

自分自身のイメージを無意識もしくは意識的に持っていて、
そのイメージに沿う色を好きになっていると仮定したら、

自分に似た人に好意を持つわけだから、
(そういう心理作用)

自分の元々好きな色が、推しを見つける時に影響しているのでは?

と思ったわけです。

色から得るものって大きいな。


(や、もちろん似ているといっても芸能活動される方のビジュアルに一般人のビジュアルが同じ土俵に立つことはないのは承知しておるので。ええ。あくまで雰囲気。空気。目を最大限まで細くしたときのオーラ。ええ。)


あと、オタクあるある。

「あれ…なんで…???」

「自分が好きになる人全員メンバーカラー青紫色で一緒…」

「私ってばデンプンなの…?」

ってケース。よくあるやん。

それって偶然じゃなくて必然かもよって。

しかもメンバーカラー決める側が、さっきの抽出法でやってたらもっと可能性高そうでは!!

④布教する時の良い目印なんだぜ。

最後に、メンバーカラーのいいところ。

彼ら(げんじぶ)、ダンスではフォーメーションも振りもよく動くからね、

シュンッシュンッって変わってくのに、

「この人が〇〇!」って初見の人に言いにくいし、

布教されてる側も、初めて見る人の名前中々覚えられないからね。

視覚情報は大事よ。

「1番背高い人」「可愛らしい顔してる人」とかも分かりやすいんだけど、

ピンで来られたら比較対象無くて忘れたり、逆に全体はどれかはわかるけど、遠くて顔が確認できなかったりね。

顔立ちも見る人の尺度によって変わるからね。

ですから、

どんなグループでもだけど、色で言うと伝えやすいのよ。

個人的に、顔の近くにメンバーカラーのアイテムがある方がアップの時わかりやすいなって思う所存です。初期のリトグリさんのヘッドホンが例に上がります。

(ここで深夜テンションの姑息な案を書くと、ライブ向きではないがメンバーカラーのイヤリングつけるという案・ヘアカラースプレーを今一度メンバーカラーで取り入れていただきたい案、この2つがあります。)

それにしても、先人はメンバーカラーっていう素敵な概念よく取り入れたなあ。

その色見るだけで推している人が頭に浮かんで嬉しくなることもあるんだからすごいぜっ。自分のその思考回路はきもいぜっ。

では。

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