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休日の午前中に聴く音楽

*2/11土曜日に途中まで書いていたものをアップしそびれていたので、加筆修正しつつ上げます。(…と勿体ぶって言うような内容ではなく、只の日記です/笑)*

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今朝は朝寝坊をしてしまったけど、午前中から音楽を聴くことができたので幸せ。

午前のうちから音楽を聴くことって、私にとって実はあまり多いことではないのです。平日は仕事があって聴く余裕はもちろんないし、休日ものっそり起きて、洗濯やらなんやらしていると、あっという間に時間が経ってしまいます。

休日、のっそりじゃなくて早起きすれば良いのでは?と思うかもしれませんが(ごもっともですが…笑)、じゃあ早起きをすれば必ず聴くかと言われると一概にそうとも言えなかったりします。

時間的余裕と、少しの心の余裕…なのでしょうか、「あ…聴きたいな」という気分が沸き起こらないと、なかなかオーディオのスイッチに手が伸びません。
疲れを残しすぎなのか、単に朝は平日休日問わず眠気が勝っていて、ボーッとしているから…というだけかもしれません…。(笑)

本日聴いていたのは、黒沼英之さんのアルバム『YELLOW OCHER』。

とっても良い声。
繊細で澄んでいて、心地好いです。

黒沼さんを知ったのは2~3年前で、既に活動を休止されていたのでライブに行ったことはないのですが、もっと前に知れていたら、足しげくライブに通っていただろうなぁ~なんて思います。
もし活動を再開されることがあったら、絶対行きたい!と密かに思っているアーティストさんです。

あまり語ると長くなってしまうのでこの辺で。。

纏まりのない記事になってしまいましたが、午前中から好きな音楽を聴くのって、少し心が豊かになれる気がして心地いいな、というお話しでした。些細なことですが、そんな少しの心の余裕を、いつも持てると良いなと思います。

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(折角なのでちょっぴり何曲かご紹介*)

■ふたり

↑王道ラブソング。もし自分が結婚前にこの曲を知ってたら、絶対結婚式で使ったのに…!!と、もはや悔しく思っている曲。

■sing a song

↑疲れてしまったとき、寄り添ってくれる曲。「ふたり」のような王道ラブソングも好きだけれど、こういう曲の方がより好きです。終わり方も胸にじわっと来て、心が潤う気がします。きれいなストーリー。

■夜、月。

↑この曲の持つ『美』の世界に引き込まれそうになります。(PVの美しさはちょっと怖いくらい)
研ぎ澄まされた、夏の夜が香る一曲。
この曲を丸々一曲聴きたくて、黒沼さんのCDを全部買っちゃおう!と決心したようなものです。(取り敢えず1枚、ではなく「私たぶんこの人の曲すごく好き」と思って、出ているCD一度に全部買いました/笑)

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黒沼さんの曲に限らず、私はどちらかというと音やメロディよりも、歌詞を深く聴こうとする傾向があります。noteもやってみようと思ったくらいなので、「コトバ」が好きなのだと思います。

良いコトバを聴いて、見て、読んで、できれば自分でも自然と発することができると良いなぁと思います。

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