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夢で見た建築が気になるけれど

とりとめのない話になってしまうのですが、ふと、昨日見た夢を思い出しました。
とは言えすごく薄ぼんやりとで、ストーリは全然思い出せていないのですが…。

観光だか何かの見学だかで、建築を見ている夢でした。

日本の恐らく東京で、洋風だけれども和の要素も少し入っているような、歴史のある建物でした。
高めの位置に横長の窓(もしかしたらガラスは無かったかも)があり、曇りのような白っぽい光と、レンガだか木材だかの、赤か茶色かの壁や床を見ていて。

さすが、ル・コルビュジエの建築だね~
と言っていたことだけを覚えています。
(※ル・コルビュジエ:建築家)

「ル・コルビュジエ」って言えなくて、噛んでましたけど。
現実でも噛むけど、夢でも噛むものなんですね。(笑)

イメージとしては、東京駅や三菱一号館美術館に、日本のお城の内部が合体した感じ。(こんなんで伝わるでしょうか…笑)

現実の私は建築に詳しい訳ではなく、「さすがル・コルビュジエの建築だね~」なんておこがまし過ぎて冷や汗ものですが…(笑)
(美術観賞が好きなので、国立西洋美術館の設計した建築家として、ル・コルビュジエの名前を知っているだけなんです💦)

でも、雰囲気の良い素敵な建物だったので、ひょっとして現実にもあるのかな?と少し期待して調べてみたのですが、日本にあるル・コルビュジエの建築は、国立西洋美術館だけとのことでした。

なんだ~~実在しないのか~~~!と、ちょっぴり残念な気持ち。

私の脳が勝手に作り出した架空の建物だったのかもしれないですし、ル・コルビュジエの建築ではない、どこかで見た建物が夢に出てきたものだったのかもしれません。

真相は不明ですが、この先どこかに行った時に、「あ。これ、夢で見たことある!」と思う日が来るかも…!?なんて想像すると、少し楽しみです。
久しぶりに建築を観に行きたくなってきました😊🌼

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