現金プレゼントとマーケティング

さて、今回アイキャッチには

万札を使用させていただきました。

本当なら、あなたの手元にお届けしたいのですが

叶わないことをお許しください。

さて、この万札を使用した理由ですが

1.この文章をぜひ読み始めていただきたかったから。

2.この画像にあるように、お金の写真がとても

注目を引くものだと、認識してもらいたかったから。

さて、あなたはnoteやTwitter、LINEなどから

この文章にたどり着き

読み始めていただけたものと思います。

その際、一番最初にみたのは

この一万円札の写真だったと思います。

さて、1年以上前から

現金プレゼントのツイートやインスタグラムの投稿が

はびこっていると思いますが

あなたも目にしたことがあるのではないでしょうか。

フォローとリツイートさせて

その後どうするか・・・なんてことは

他の解説者の方にお任せしたいと思います。

今回この文章を書いた目的は

どうして現金プレゼントに人が群がってしまうのか

という心理を明らかにしたいという

私個人の知的欲求と

その考察結果を世に残したかったから、に

他なりません。

ツイートも

みなさん流し読みすると思いますが

読んでもらう、ということだけでも

結構一苦労なんですよね。

そう、一番難しいのは

自分の投稿に目を向けてもらい

注意を払ってもらうことなのです。

最初の一文目を読んでもらうために

最初の一文目すら読まれず

いいねも何もつかない投稿が

溢れかえっていますし

あなた自身も経験があるのではないでしょうか。

その、注目を引く画像として

札束画像はとても有効だと思うのです。

質問：道端に1万円札を見かけたら、どうしますか？

1. 足を止める

2.そのまま立ち去る

…

おそらく、皆さん1を選ばれるのではないでしょうか。

つい、足を止めてしまう。

そのあと拾うのか、拾ったあとどうするのか、は

人によって行動が分かれるところでしょうが・・・。

見たら足を止めてしまうほど

強力なもの、それがお金。

だから、その効力のために

こんなものが売られていたり

https://www.amazon.co.jp/dp/B083WJRBVS/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_URmqFbXXM2P3Z

実際に札束を撒き散らす動画が

売買されていたとかいないとか・・・。

そんなわけで、お金って

ものすごく強力な

注目惹きつけグッズなんですよね。

ちなみに、アメリカでは

1ドルをDMに貼り付けたものが

送られていたようですよ。

絶対捨てないし、一読しますよねｗ

(日本でやるには現金書留にしないといけないので

　1000円札で真似するのは難しそうですｗ）

注意：この解釈は、個人の解釈であり

実際の意図はわかりかねます。

一個人の分析、と捉えていただければ幸いです。