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第5回 八王子隕石現地調査

※この記事は2021年2月16日に執筆されたものです。

大量の隕石が落下した可能性が高い場所(古典籍により推定される落下領域の中心部)、かつ落下当時の地形を残している可能性が高い場所での探索を行いました。
※調査は許可を得て行っています。

参加者:山口、竹之内、白井、森、片岡

謎の窪地があるという情報を得て、そこから調査をはじめました。
かなり深く掘りましたが、乾電池がひとつみつかったのみでした。
草が少なくて行きやすいため、藪の向こうへと足を伸ばすと、金属探知機が鈍く反応する石をいくつか発見!しかし、割ってみると、隕石ではなさそうでした。

これまでは、空き缶やゴミばかりでしたが、今日は一歩前進しました。
金属反応する、動かせないほど大きな石を見つけ、次回、いろいろな装備を持ち込んで調査することになりました。

また、もう一つ有力な候補地があるので、そちらの調査も進めていきます。


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