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彩りの日々🌿69 ☆ 家族という感覚

娘からきのう、あしたは保育園の孫の誕生日と教えてもらい…忘れていました。
「いっしょにする?」と聞かれましたが、体力ないので首をふり、何かしようと思い娘にいうと「いいよ、おめでとうと言ってくれたらいいよ」というのですが…ケーキのことやおもちゃの話しをするので、わずかですがお金をわたしました。
娘の話しから、自分には孫を祝う感覚がないと気づきました。娘もそれが気になっているようでした。

少しずつ周りが観えて、家族との会話なのに…恐がる自分がいました。人との関係が、なんとなく恐いとおもっていたのですが、そのとき一瞬ピチッ?と感じ…恐くてもう無理かとおもいました。その後もちょっとしたメールのやりとりに、変な感覚があります…。

しばらくして…もう人との関わりは無理なのに、諦められないのは性分なのか…などなど模索していたら…人との関わりの恐さより、心が死んでしまうことの方が恐い気がしました。今までも、心が麻痺してたようなものと思うのですが…。

両親と兄の4人家族でしたが、兄とは仲がすごく悪いわけではありませんが、そんなに良くなく家の中ですれ違うときはお互いに距離をおいていたのを思いだしました。兄は素直でやさしい人で、今でも気にかけてくれます。
自分は家族という感覚が薄いので、娘や孫に対しての感覚が分からない気がします。年齢をおもうと恐い感覚が薄くてもいい気がしますが…自分が笑顔になるには…
やはり…
…恐くても人と接していくしかないと思いました。




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