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彩りの日々🌿69 ☆ 自分にあまえている自分を感じたとき

お米がない話のときに、娘はあちこち声をかけ、近所のいつもお米を買っている人が、探してくれて確保できたのですが、「お米よかったね~」と人ごとのような言い方に、娘からとまどうものを感じ「よかった、よかった」といったけど、家族全体の問題なのに、娘に頼っている自分が居ました。
自分は、離婚しても父親に助けてもらい一家の大黒柱の危機感が、分からないようです。人との関わりが分からないからか…
「今、お米とどけてくれたの」と娘は私の反応をみる感じはしましたが、夜に宅急便が届く話をしてました。自己中ですし宅急便は前に伝えているのですが"忘れているから言っとかなくちゃ"なんてオセッカイの自分が居ました。


孫が帰ってきたときに、「ただいま」を言わずに娘に講座がうまくいったかと話だし、前を通ったので「おかえり」というと「ただいま」大きくなったと感じたので「身長のびた?」というと娘が「そうかもしれん」孫は2階にあがっていき「心配してくれるんやね」「仕事辞めたし…練習できてないのを見てるから…」「頼もしくなるね」「勉強しないけど」「学校いってくれるだけでいいやん」など話したのですが、上で聞こえていたのか……夜、孫が機嫌よく宅急便の栄養サポートドリンクを持ってきてくれたので、床へ置いてもらうようにいうと「開けようか?」(ハジメテ)「助かる…」ハサミを渡すと開けてくれました…「どこか上におこうか、腰いたいでしょ」(チガウケド)というのでクローゼットを開け置いてもらいました。ニコニコして力があるようなことをいって去っていきました。


娘と孫から、行ってらっしゃい、おかえり、講座がんばってね、尋ねてほしい、〜してほしい、機嫌の良し悪しを感じるのですが…前はモヤモヤでした。
今は鏡と思うので無理をして、疲れるので動画をみながら気を紛らわそうとすると…"まけるものか"が漂い、励ましてもらったのか…モヤモヤが薄くなり…不思議な感覚があります…?

周りの気持ちの変化についていけないし、分からないのですが…みんな自分の心を映し出していると思っていたら…相手から〜してほしいと感じたら、出来る範囲で声をかけたらいいのか……自分に甘えている自分がいる気がしました。これが"積極的"な感覚なのかと思いました。




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