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彩りの日々🌿69 ☆ 自分の姿が観えてくるとき

5歳の孫との関わりから、人との関わりを教えてもらっている気がします。私の何気ないつぶやきや動き、周りの変化に反応するので、こちらも、孫の目をみたり様子を観察したりしています。抱きつこうとしたとき、"シンドイのよ…"というと止めてくれるし、部屋へ来ても横になって休んでいると、椅子で静かに動画みたり、退屈したら出ていきます。孫のほうが相手をよく観えているのかとおもいます。
ただ、あたりまえですが、1番はお母さん、2番お兄ちゃん、3番はおばあちゃんで、遊んでもらえる所をウロウロした感じなので、自分をまもるために、かまいすぎないように、自分は今どうしたらよいか考えるようになりました。
勝手なこともすることがあるので、自分の中にサミシサ、イカリがあることを知り向き合い、行動?か何か?活かしていこうと思いました。

レッスン中、お兄ちゃんがトイレにいっているときに、孫が「トイレにいきたい」というのですが、お兄ちゃんは、どうも大のほうで、下のトイレには階段がキツイので行きたくないので、「お〇っこ?」ときくと「うん」それならとおもい「もう少しガマンして」「ガマンできん」を笑いながらくりかえし「ここでしてもいい?」と自分の布団の上でいうので、「ここならいいよ」と廊下を指さすと、笑いながら部屋からでてきて「なんで?」「〇〇ちゃんがぬれるだけだから」というと笑ってくれました。マジでそう思っていたのです。
お兄ちゃんのトイレが空いてあわててトイレしてたけど、まだ余裕あったような…。

アホな会話に笑ってくれる孫に癒やされるし、うつむいた顔が、孫を観るために、少し上向きになるのか…家族との関わりに意識を向けていると、自分のうつむいて話しをしている姿が、感覚かな?観えてくるときがあり…うれしいのです。
まだ自分がはっきり観えてきませんが、ぼんやりしたものは感じます。人との関わりに感謝してみました。



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