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【2022.10.18号】パソコン作業と手書き作業 ほか

おはようございます、上田です。週末、能登に帰省しリフレッシュしてきました。バタバタして、マガジンをお届けするのが遅くなりすみません。

月刊購読マガジン、10月第2号をお送りします。

本マガジンは週に1回ほど、上田の生活のなかにある「ごはん」と「くらし」と「ことば」の三点について、毎回エッセイをつづっていくというコンセプトのものです。毎回おおよそ2500字以上と、たっぷりボリュームでお届けします。

どうぞ今回も、よろしくお願いいたします!

今回のテーマはこの三本!

【パソコン作業と手書き作業】――くらし
【開館から閉館までの覚悟】――ことば
【父の畑でとれた食材で】――ごはん

【パソコン作業と手書き作業】

私は手先を使う作業のほうが、ずっと好きなんだなあとこのところずっと思っている。

つまりは、料理とか、下手なお絵かきとか、手書きでの筆写とか。手指を動かして何かをしていると、脳内にふわーんと良い分泌物質があふれてくる気がして、単純に気持ちがいいのだ。

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3,530字 / 1画像
暮らしや手料理や好きな本について、好きなものばかりを集めて語っています。記事は毎回必ず2500字以上と、読み応えあり。作家・上田聡子の考えていることが知りたい方はぜひ。購読するといままで投稿した記事すべて読むことができます。

私が日々大切にしている「ごはんとくらしとことば」について、その三点を盛り込んだエッセイを月4本以上投稿します。ごはんづくりが好きな人、くら…

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