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【2022.10.8号】あのひとに美味しいモノを ほか

おはようございます、上田です。一気に気温が下がり、体調をくずされている方がタイムラインにちらほら……。みなさんは大丈夫ですか?私も長袖にすっかり衣替えです。

月刊購読マガジン、10月第1号をお送りします。

本マガジンは週に1回ほど、上田の生活のなかにある「ごはん」と「くらし」と「ことば」の三点について、毎回エッセイをつづっていくというコンセプトのものです。毎回おおよそ2500字以上と、たっぷりボリュームでお届けします。

どうぞ今回も、よろしくお願いいたします!

今回のテーマはこの三本!

【あのひとに美味しいモノを】――ごはん
【オフのときと臥薪嘗胆】――くらし
【想定外の先にあるもの】――ことば

【あのひとに美味しいモノを】

親しい人に、誕生日なり何かの折にプレゼントやギフトを贈ることは、昨今誰しも多いのではないか。高校時代からの親友と、毎年互いの誕生日にプレゼントをしあっているのだが、20代のときはかわいくて繊細な雑貨などが多かったのに、40手前に近づいたこのごろは、食べものを贈ることが増えた。

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暮らしや手料理や好きな本について、好きなものばかりを集めて語っています。記事は毎回必ず2500字以上と、読み応えあり。作家・上田聡子の考えていることが知りたい方はぜひ。購読するといままで投稿した記事すべて読むことができます。

私が日々大切にしている「ごはんとくらしとことば」について、その三点を盛り込んだエッセイを月4本以上投稿します。ごはんづくりが好きな人、くら…

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