ツイートまとめ（noteでみんなの文芸誌構想）

今日、Twitterで思っていたことを書いていたのですが、覚書として、ツイートを貼り付けていきます。

またちゃんとした企画告知はやりますので、少々お待ちください。

noteとクリエイターかぁ…小説書きならほかにふさわしいサイトたくさんあるのは知っていて（デビューしやすい、賞などの出口がたくさんあるなど）でも私は自分の小説を載せたときにいちばん生きるのがnoteっていう直感がはじめたときから今までずっとあるから、おそらく特殊なタイプなのだと。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

他のサイトも結構試して、でも継続できなくてやっぱりnoteに帰ってきてしまって。でも多くの小説書きさんは、それぞれに合ってる小説投稿専用サイトを見つけたほうが早い気もする。私もnoteから多くの人が小説を出していく道筋をつける一人になりたいって野望はあるけど、それいつになるかわからんって

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

いうのが現状見るかぎりなので。たぶん、小説投稿サイトはこれからもずっと新しいサービスが出てくるし、小説書きさんでnoteにいてもどうかな、って人は積極的に自分の本当の居場所を探しにいくのがよいと思います。ただ、私は私の小説をここで発表していきたいと思っているので、それについては何も

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

言わず、見守っていてほしいかな、と。私自身が普通の人以上にめちゃくちゃ気が長いヒトなので、こういう考え方になっちゃうのかもしれないけど、noteはいいところも悪いところもあって、他の投稿サイトもそれぞれ一長一短があり、本人が何を一番求めるか、マッチングなのですよね。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

野望がいつになるかわからん、っていうのはつい書いてしまいましたが、言葉選びが適切ではなかったかな、と思います。すみません。noteが大好きで、noteの小説家さんが何かしら自分らしく表現したりできる素敵な道を、探したいと思っているんです、心から。できること考えてまいりますね、少しずつ。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

私設賞には腰が引けるのですが、ちなみに呑み書きさんのようにWEB文芸誌マガジンをつくって、私がマガジンに拾って収納していくとしたらどうだろう？一人一篇、2000字～8000字までなど字数限定して。参加してくれる人いるかな？主催としてご紹介はしますが順位はつけません。エッセイなし小説限定。 https://t.co/3lJPDBErUu

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

noteで小説を書いている人が、ほかのお仲間の切磋琢磨できる書き手さんを見つける場になればと…ただ、私はどこか出版など出口をつくってあげられる立場にはいないので、そこだけご了承していただければ、と。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

いま私が考えてる「noteでみんなの文芸誌マガジン（仮）」ですが、このアイディア真似して自分でも文芸誌マガジンつくりたい！って方どんどんやってください。文芸誌にもカラーがありますし、私の文芸誌はカラーと合わないって方も、他の方の文芸誌やご自身が主催とかが合うかもしれないですし。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

てかこのアイディアも私が最初じゃない気がしますしね(笑)吉本ばななさんが、noteで一人文芸誌はじめます、って言っていたのが私は最初に記憶があり、もちろん一人主催ご自分のものしか載せない文芸誌もありですし。noteに私設文芸誌マガジン文化ができたらいいですね。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

noteをはじめて6年が経ち、noteで小説を書いている人たちで何か楽しいことをしたいというのは当初からずっとあって、でも「自分にはまだ力不足」と先延ばしにしてきましたが。嶋津さんのエチュード賞が10月いっぱいなので、11月もしくは12月スタートで、ちょっと企画を練ってみます。遅れたらごめん！

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

主催は、それほど自信があるわけでなく、企画主催をされた人たちのいろいろ大変な様子も見て来たので、正直怖くもあるのですが、でもそれでも、noteで小説を書く人たちに、なにか一緒にできることはないかとずっと前から考えていて「失敗してもなにもかもなくすわけではない」という想いで始めます。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

noteに最初は小規模でも文芸誌文化が育って、みんなが楽しく小説を書ける場づくりができたら素敵だなあと。私一人でやれることでもないし、自信は全然ないけど、誰かが始めれば、それは波になってnoteから良い小説文化が出たね、出来たねって未来にもつながるかも。私は単にnoteと小説が好きで始める。

— 上田 聡子💝金沢 洋食屋ななかまど物語発売中 (@hoshichika87) October 5, 2020

ただの思いつきですが、それでも、この思いつきに至るまで、長い試行錯誤があったんですよ、一応(笑)

最近ニュースでもいろんなところでも、心が重くなることが多かったので、noteの街のみんなが笑顔になるようなことを、なおさら考えていきたいです。参加したい人、みんなが参加できる、温かいつながりを。

ここでずっと小説を書く場に、私のホームタウンにしていきたいので。

やれることを、やりますよ。