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月刊購読マガジン廃刊のお知らせと2022年の御礼

こんばんは、上田です!12月3号の月刊購読マガジンです。今回は大切なお知らせのため、無料でみなさまが読めるようになっております。2022年最後のnoteになります。

本マガジンは週に1回ほど、上田の生活のなかにある「ごはん」と「くらし」と「ことば」の三点について、毎回エッセイをつづっていくというコンセプトのものですが、今回は告知号となります。

このマガジンは、本当に本当に書いていて楽しさしかなかったのですが、年明けから上田がお仕事面(日中の社会人としてのお仕事+執筆のお仕事)で2022年よりもだいぶ多忙になってしまうため、1月末を持ちまして廃刊したいと思っております。1月分は、出来る限り更新します。

マガジンを購読してくださった方々、本当にありがとうございました。スキを押してもらうたび、オススメしていただくたび、すごく嬉しかったです!

あと、個人的なメリットとして、タイピングが速くなった気がします(笑)1記事ごとに2500字以上という縛りをかけて記事を書いていたのですが、すごく力になりました。面白かった…!

いまのところ、マガジンの代わりとしてのメンバーシップへの移行などの予定はまったくありません。もし、この先また余裕ができたら、メンバーシップもやりたいな、やろうかなとの思いはないでもないのですが、しばらくは忙しすぎて難しそうです。

2022年は、個人的には膝を傷めたり、流行りの新型感染症にかかったり、仲のよい親族が亡くなったりとつらいことの多い年でしたが、11月にすずき出版さまでお仕事をした月刊購読絵本「ゆきのひのふろふきだいこん」が刊行されたり、母校の小学校や中学校でお話をさせてもらったり、12月に入ってから仕事面で嬉しいお話が続いたりと、年末に怒涛の幸運が来た一年だったように思います。

2023年も、どうぞよろしくお願いいたします。そして、これは予告になるのですが、2023年はnoteの更新がそれほど多くできないのではという気がします。

というのも、ありがたいことにご縁ある版元さんが増えてきたり、自分なりのチャレンジを、noteではない場所でしないといけない段階になってきていて、noteでエッセイや小説を更新するだけの余裕がなかなか持てなさそうです。

noteは変わらないホームタウンですが、来年はいったんnoteの外でいろいろなことをがんばり、また楽しくnoteという街に帰省するために、さまざまなチャレンジをしてこようと思います。

2023年、しっかりがんばってきます!
今後とも、上田聡子と上田の作品を、どうぞよろしくお願いいたします。

それではみなさまも、良いお年を!

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私が日々大切にしている「ごはんとくらしとことば」について、その三点を盛り込んだエッセイを月4本以上投稿します。ごはんづくりが好きな人、くら…

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