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【2022/8/5号】ぽんこつキッチンリセット ほか

みなさま、おはようございます!上田です。8月号の月刊購読マガジン、第一回目の更新です!

7月の後半から体調を崩したり、膝を痛めたりしてずいぶんと低空飛行の日々を送っていましたが、やっとのことで調子も上向いてきました。今月はコンスタントにマガジン更新もやっていけたらと思っております。

本マガジンは週に1回か2回、上田の生活のなかにある「ごはん」と「くらし」と「ことば」の三点について、毎回エッセイをつづっていくというコンセプトのものです。毎回おおよそ2500字以上とたっぷりボリュームでお届けします(先月最終号のみ、体調悪化のため短い日記にしてしまいました。ご容赦ください)

おおよそ月に4回から6回の更新が目標です!感想もまたお気軽に聞かせてくださいね。

今回のテーマはこの三本。ではどうぞ!

【ぽんこつキッチンリセット】――くらし
【実用書に救われたこと】――ことば
【普通のカレーより好きなドライカレー】――ごはん

【ぽんこつキッチンリセット】

料理をするたび、キッチンがぐちゃぐちゃになるタイプだ。母や祖母から「作りながら洗いなさい」と言われていたのにも関わらず、段取りというものを考えないせいで、キッチンシンクに汚れ物をためてしまうんである。

キッチンリセット、という言葉を聞いたのはyoutubeで料理動画を見ていたときかもしれない。要するに「キッチンを片付けて元通りのきれいな状態にする」ということだろうけれども、ほーほー、こういう言葉があるんだ、と納得しつつ、動画に出てくる手元の手ぎわに感嘆する。

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暮らしや手料理や好きな本について、好きなものばかりを集めて語っています。記事は毎回必ず2500字以上と、読み応えあり。作家・上田聡子の考えていることが知りたい方はぜひ。購読するといままで投稿した記事すべて読むことができます。

私が日々大切にしている「ごはんとくらしとことば」について、その三点を盛り込んだエッセイを月4本以上投稿します。ごはんづくりが好きな人、くら…

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