【2024/9/28(土)】中山12R 2勝クラス

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【2024年 本命馬成績】

2024/9/22終了時点、本命馬成績
全95戦(14,17,7,57)
1着率：15%
2着率：33%
3着率：40%
単勝回収率：127％(目標100％超)
複勝回収率：98％（目標90％超）

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中山12R 2勝クラス ダート1200m

◎16 ムーム
前走4馬身差勝ちには少し驚いた。
それまでのレースが2列目インで脚を溜めるも直線ジリジリなレース続きだったが、前走は4角馬なりで後続に4馬身差の快勝。
58.7秒の勝ち時計は札幌開催最速タイ。同日2勝クラス戦の勝ち馬ジョーローリット、2週後の2勝クラス戦の勝ち馬ガビーズシスターとペース差もそうなかったので、ひとつ上のクラスと同時計で走れたのは評価できる。
スタートが速い馬なので外枠から好位置を取れる可能性は高いが、2kg減の小林勝J起用でテンの出脚はさらに活きそう。
牝馬限定戦で相手も弱いメンバーの勝ち上がりで舐められている人気だが、前走の再現で外の2番手が取れたときのリターンが大きいので積極的に狙いたい。

〇10 ニットウバジル
現級の中山2戦2着2回は共に決め手のある馬に差し切られていて、負けて評価の下がる内容ではない。あの内容なら、中山より前半緩くなる東京1300m、1400mよりもHペースの中山1200mがベスト条件に思える。この条件下ではしっかり評価したい馬。

▲5 アイアムユウシュン
1400mの近3走が手応えの割に伸びず長い印象。
4走前の1勝クラス戦が速い時計、2着オウバイトウリは次走勝利して芝の2勝クラスも勝った強い馬。
ニットウバジルとも互角の能力とみているが、2歳時から砂被りを嫌がっている点はマイナス。それでも徐々に慣れてきたとのコメントが出ているので、3番手で評価したい。

△1,2,13,14

危険な人気馬
ヴェサリウス
テンの出脚は外のヨーカイディオスコ、ムームの方が速く、内にも行きたいエスパダアスールが揃い、揉まれる可能性がありそう。ダート1200mではインビンシブルパパにしか負けてない実力馬だが、人気とのバランスが合わず消しにした。
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