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【2024/8/10(土)】新潟9R 浦佐特別

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今年から予想家デビューすることになりました、星あたるです。

皆さまのお役立てできる予想家目指して頑張りますので、応援お願いします。

【2024年 本命馬成績】

全83戦(10,16,6,51)
1着率:12%
2着率:31%
3着率:39%
単勝回収率:125%(目標100%超)
複勝回収率:93%(目標90%超)

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新潟9R 浦佐特別 ダート1200m

◎12 カナウ
前走大井(B1B2混合)の勝ち時計1:12:8(稍重)は非常に優秀。
少し大雑把だが、今年4月に行われた東京スプリント(JpnⅢ)の勝ち時計が1:12:3(重)。2着クロジシジョーが1:12:7、3着テイエムトッキュウが1:13:1。

今年大井1200mの全257R中3位タイ時計。なお、勝ち時計1分12秒台で走破したレースは下記5Rだけだった。

24/4/10 重 1:12:3 ジャスティン(Jpn3:東京スプリント)
24/5/14 重 1:12:6 イッツソーラッド(A2:エメラルド賞)
24/6/5   稍 1:12:8 カナウ(B1:ゲンマ賞)
24/7/10 良 1:12:8 ティントレット(S2:優駿スプリント)
24/7/12 稍 1:12:9 チャンプタイガー(B1:屋形船賞)

さすがにクロジシジョー、テイエムトッキュウと互角の能力とまでは言わないが、中央2勝クラス程度なら十分に威張れる時計。
レース内容も前3頭を行かせた離れた4番手を追走し、前3頭がそのまま2,3,4着に残る前有利な展開、手応えに余裕のあった2着馬の完全な勝ちパターンを差し切ったのだから、着差以上に価値が高いとみている。また、2,3,5,7,8着馬が次走馬券内に入っているレベルも高いレースだった。
南関のB1は1勝クラス上級相当の格、これを上記のパフォーマンスで勝ったのだから抜けて強い馬不在の2勝クラスなら上位争い可能とみた。
仮にここで馬券外になったとしても、次走も注目したい馬。

〇1 クリノアルバトロス
前走は逃げ先行決着の展開でも上がり最速3着。
4角で外に膨れやすい新潟コースならインベタ追走で差し切れる1枠は好枠。
メンバー最上位の現級安定感は無視できない存在。

▲14 スペキオサレジーナ
前走5着はやや不満も、2着ストリンジェンド、3着クリノアルバトロスは現級馬券内実績あり。1着エランティス、4着ヒビキも現級4着実績があり、割とメンバーレベルは高かったレースならそこまで悲観せずともよい内容。
2走前の1勝クラス戦がラスト3F 12.4-12.4-12.6と前が止まってない展開を直線外に膨らみながら1馬身半差し切った脚は強かった。
前走も2走前も陣営が狙っていたレースと公言しており、高い新潟適性を求めての再遠征なら注目したい。

△8 グレタ
6走前のレヴール戦3着以降成績安定。鐙が外れる不利で3角までまともに追えず参考外の3走前ビルカール戦を除けば、6走前から3⇒4⇒3⇒13⇒3着と全て穴人気でも堅実に走れており、今回も人気なさそうなので抑えておきたい一頭。

注4 ジューンアース
注9 ビップシュプリーム
両馬とも先行前残りに警戒

危険な人気馬
タカネノハナコサン
前走1:10:3は同日2勝クラスのサトノテンペスト(現オープン)よりも0.7秒速く不良馬場とは言え上々の時計だが、さすがに長期休養明けは厳しいか。
中間の調教が、坂路馬なり6本+先週と今週に坂路強めの追切2本の計8本。3戦目の2か月半の休み明け当時が、2週前坂路強め、1週前CW一杯、当週馬なりだったのを見ると、今回は急仕上げ感が否めない内容。
枠的にも4,5番が逃げ先行型で外にも行きたい馬が数頭。中枠から逃げられる保証もなく、1年4か月振りを素質頼みに期待するには厳しいとみて無印。
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