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【2024/5/18(土)】京都11R 平安S(G3)

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【2024年 本命馬成績】

全62戦(9,11,5,37)
1着率:15%
2着率:32%
3着率:40%
単勝回収率:153%(目標100%超)
複勝回収率:96%(目標90%超)

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京都11R 平安S(G3) ダート1900m

◎2 ミトノオー
京都1900mは後方脚質から買うのがセオリーだが、本命にした理由は前走内容と枠の並び。
前走マーチSはよどみのない逃げを打って完全な勝ちパターンだったが惜しくも2着。これは勝ったヴァルツァーシャルを褒めるべきで、現に3着以下には3馬身差も付けた。プラス16kgであのレースを出来たことから休んで成長を感じる内容。
同型メイショウフンジンがいるが、この馬はスタートの出脚が遅い馬でテンのダッシュ力なら本馬が明らかに上。サンデーファンデー、スレイマン等の速い先行勢を外から被せてハナを取るには相当の時間がかかり、さらに積極的な騎乗をする松山騎手なら簡単にはハナを譲らないとみている。
メイショウフンジン陣営が「何が何でもハナ」と示唆しているが、酒井騎手の過去のレース振りを見ると、玉砕覚悟まではせず、ある程度のところで引くことが多い。そうなると実質単騎逃げになりそうな展開も魅力。
あとは1800mベストの本馬が100m延長を克服出来るかになるが、普段はラスト1Fで1秒以上減速する馬が、前走マーチSのラスト1Fは0.7秒減速に縮められた内容から相殺出来る内容。
個人的に1800m以上の中距離路線は4歳馬軽視のスタンス(4歳世代で勝っているのはセラフィックコールのみ、牝馬限定戦除く)だが、強調材料の方が多いので、セオリーを無視しても買いたいと思った本馬を本命。

〇6 ハピ
オーサムリザルトやペプチドナイルと接戦を演じた実力はここでも最上位に位置する馬。強行ローテさえ克服すればここも上位争いは濃厚。ロスなく立ち回れる内枠もプラス。

▲8 スレイマン
前走アンタレスSは自ら逃げたテーオードレフォンを捕まえにいき、ミッキーヌチバナ、ハギノアレグリアスには目標にされた分の差で一番強い競馬をしたのは本馬。4走前から装着したブリンカー効果がしっかり出ており、ここも素直に評価したい。

△11 ゼットリアン
前走は1-3着馬が3,4角を内目からスムーズに位置を押し上げられたのに対して、4着馬アウトレンジは外々回すロスの大きい競馬。本馬はアウトレンジよりもさらに外で直線を迎えた段階でほぼ圏外の位置。一応上がり3位の脚を使い3着争いには加われたが、そもそもレースに参加出来なかった内容とみている。
2走前の仁川Sではオーロイプラータに先着、3走前はハピに完敗も4着以下には2馬身半差とオープンでもそれなりの結果は出ている。上位人気馬とそれほど差はないと思っており、後方脚質の中で一番買いたいのは本馬。

注1 テンカハル
近2走惨敗も、4,5走前のように道中イン→直線外のインアウト競馬が出来そうな1枠は好条件。個人的に総合力の問われやすい東京21オープンを勝つ馬は重賞でも戦える派と思っていて、この人気なら少額でも抑えておきたい。

注16 バハルダール
5走前の京都は外々回すロスもミッキーヌチバナと0.2秒差、4走前の京都は直線インで詰まる競馬、3走前の京都もヤマニンウルスと0.2秒差。
ゲート再審査明けは懸念も、一番の走り処は京都と思っている馬なのでこの馬の激走もケアしておきたい。

危険な人気馬
ハギノアレグリアス
前走は道中インから直線外の形は本馬の勝ちパターンだったが、前のスレイマンも交わせず、後ろのミッキーヌチバナにも交わされた内容が不満。全盛期なら1着になっていた競馬で、休み明けならまだしも、叩き2戦目だったことから個人的にはピークアウトしつつあると思っている。人気なら消したい一頭。
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