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【2024/5/12(日)】京都11R 栗東S

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今年から予想家デビューすることになりました、星あたるです。

皆さまのお役立てできる予想家目指して頑張りますので、応援お願いします。

【2024年 本命馬成績】

全60戦(9,11,5,35)
1着率:15%
2着率:33%
3着率:42%
単勝回収率:158%(目標100%超)
複勝回収率:99%(目標90%超)

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京都11R 栗東S ダート1400m

◎7 ペースセッティング
高い京都1400m適性が推奨理由。
5走前の初ダート桂川S戦は、スタート出遅れから道中位置を上げ、馬群もお構いなしの4馬身差勝利。ラスト2F12.1-11.9と加速ラップのおまけつき。
前日オープンのオータムリーフS勝ち馬サンライズフレイムが前半3F34.6とペースが流れての1:23:7に対し、本馬は前半3F35.3と0.7秒遅いラップで1:23:3と勝ち時計は0.4秒上回った。1:23:3の勝ち時計は2023年京都良馬場の1位時計と申し分なし。
その後4走は物足りないが1700mと1600m戦は距離長いような負け方、2走前も差し決着の中先行勢で一番粘ったのは本馬。
桂川Sの圧勝は本当に痺れたレースで、即オープン勝ち、重賞も勝てる器と思ったが、その後歯がゆいレース続き。当時と同じ条件なら実績馬相手でも逆転出来る!と己の眼力を信じ、単勝馬券を握りしめて応援したい馬。

〇2 サンライズフレイム
オープン2勝馬+GⅢ根岸S3着馬。
3走前オータムリーフS戦では道中外々追走からラスト1Fでまだ7-8馬身あった絶望的な差を逆に1馬身半突き離した差し脚は強烈だった。同じレースをすればここでも十分足りそうだが、今回は極端な内枠に入ってしまった。
過去内枠で馬群に揉まれた競馬もしており、砂被りがダメなコメントも出ていないのでこなせると思うが、藤岡佑騎手だと極端に位置を下げて末脚にかける騎乗をする可能性がある。
実績最上位で重賞戦線でも活躍する素質馬だと思っているが、今回に限っては差し届かずのシーンも少し頭に入れておきたい。

▲16 アルファマム
オープン2勝馬。サンライズフレイムとは根岸Sで対戦し0.4秒差遅れるも、上がり3Fは0.3秒上回った。当時の斤量差1kgが今回2.5kg差に開いた点が魅力。
前走の京都1200mだと最初のコーナーまで410mしかなくHペースになりにくいが、1400mだと一転してHペースになりやすくなる点もプラス。
ダート1400m戦のメイショウテンスイはHペース製造機なので、京都の大外枠から差し切るのは困難だがイン差しも出来る馬。Hペース1400m戦ならフルムより強いと思っている。
叩き良化型でもあり、叩き2戦目からの前進も期待でき単穴評価。

△4 サンライズアムール
4走前藤森Sでオープン勝ち実績。
前走はゲートで他馬が暴れたことで本馬も釣られて反応、本来の行きっぷりがなく逃げたヴァガボンドすら交わせずの8着はやや不満が残る内容だが、藤森S戦はオープン4連続2着実績のスマートフォルスを2馬身半差で完封。タガノクリステル、サトノテンペストには0.9秒先着と決定的な差を付けた。
1400mへの距離延長が鍵になるが、2走前すばるSではスマートフォルスとタイム差なしの3着、タガノクリステルに0.3秒、サトノテンペストにも0.5秒先着している。前走大敗だけ目を瞑れば、巻き返しは十分期待できる一頭。

危険な人気馬
ロードアウォード
消す理由は2つ。
1つ目は急坂コースに良績が集中している点。直線急坂の阪神、中京では(4,0,0,0)、直線平坦の京都、新潟では(0,0,2,0)。
2つ目は川田騎手からの乗り替わり。短距離ダートの川田騎手は道中の位置取りと馬群の捌きが本当に上手で、能力足りないと思う馬を過去何度も連れてきて痛い目に合っている。
現に本馬は川田騎手(4,0,0,0)、他の騎手(0,0,2,0)と成績にも出ているように、個人的には短距離ダートで川田騎手が乗ると3馬身は違うと思っている。
前走4馬身差勝利から3馬身マイナスするとエルゲルージに1馬身先着の計算。重賞級の実力馬が揃った今回、この実績だけではオープンの壁に当たってしまいそうで過剰人気でもあり、消しの判断にした。
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