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【2024/2/25(日)】中山10R 春風S

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【2024年本命馬成績】

単勝回収率:106% 
複勝回収率:96%
※2024/2/18終了時点

★お時間あるとき、自己紹介も見てください★

中山10R 春風S ダート1200m

◎8 ミレヴィーナス
2走前は1-3着馬の通過順が1,2,3番手と完全に前残りな展開を、最後方から上がり最速の脚で0.3秒差4着。前走も現級突破し次走オープン2着の実力馬ハチメンロッピと0.1秒差の4着は内容が濃い。
同条件の12月から1月開催の初春S、フェアウェルS、アクアラインSの中で一番レースレベルが高いと思っているのが初春S。次に高いレベルはアクアラインS。その2つともこのメンバーで再先着しており、高い実力馬が5、6番人気辺りで買えそうなのは美味しい。
前走斤量56kgからハンデ54kgに減ったのも後押しできる材料で、脚質転換3戦目で3度目の正直を期待したい。

〇7 エティエンヌ
前走はガラ空きのイン強襲で1着だが、抜け出す脚の速さはここでも通用するとみている。自在性のある脚質は中山1200mで大いに魅力で、砂を被っても問題ない馬。昇級戦でも上位争い可能な一頭。

▲16 マニバドラ
1F長いと思われた前走がプラス12kgでハチメンロッピとクビ+ハナ差3着ならレースレベルは高い。
武騎手も松山騎手も1400mより1200mが良いと言っている馬で、中山1200mの好走実績もあり、逃げ先行馬の外枠なら被される心配もない。前走通りの実力を出せたら怖い一頭。

△9 ルクルト
現級ダート6戦中5着4回と、どんな条件でも5着止まりの馬だが、中山1200m2戦はともに外々追走で5着。田辺騎手はイン差しを好む傾向があり、思い切ったイン差しすれば、これまでより着順上げられる可能性はある。

注1 ミラクル
これまで好位追走タイプの馬が前走出遅れたにせよ上がり最速には驚いた。脚質に自在性が出てきており、砂被りも問題ない馬。
今月定年の加用調教師の馬なら、本馬の付近を走る騎手たちが進路を開けてくれる可能性もあり、アシスト+イン差しに警戒。

注4 グリュースゴット
前走は外々追走で脚が溜まらず。思い切りのよい石川騎手で内枠からのイン差しするようなら2走前の再現もあるか。この人気なら抑えておきたい。

注5 ロードオブザチェコ
逃げを打てて、マニバトラがこの馬を可愛がるようなら、軽ハンデ+道悪で5走前の一人旅を少し警戒しておきたい。

危険な人気馬
サザンエルフ
砂被りNG馬。
昇級4戦、全て人気より着順が下で典型的な人気先行タイプ。
おそらく外枠から外を回して差し込む競馬になると思うが、毎度詰めが甘く、このオッズで積極的に買うほどの強調材料はなく、消しの評価。

ウラカワノキセキ
砂被りNG馬。
思い切ってハナを叩こうにも内から3枠勢が主張しそうだし、好位追走するにもサザンエルフ、コスモノアゼット、レヴールに被されないような運びをしないとならなく、7枠だった前走の二の舞の予感。
好走するには諸々の条件が合わないとならず、それでいて人気なら同じく消しの評価。

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