【2024/2/4(日)】東京10R 白嶺S

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東京10R 白嶺S ダート1600m

◎5 コスタノヴァ
前走1馬身半下した2着馬ダイシンピスケスはさらに3着馬に7馬身差と後続を置き去り。そのダイシンピスケスはその後2勝クラス、3勝クラスを連勝してオープン入り。横軸の比較からもここで通用する裏付け十分。
ルメール騎手の継続騎乗なら不利、惨敗の心配も考えにくく、インヒズアイズの2番手が取れれば昇級即突破の可能性は十二分にある。人気だが堅軸。

〇2 クインズジュピタ
この馬も前走はダイシンピスケスを差し切っての勝利。
前でコスタノヴァが強い走りをすれば好位勢は苦しくなるので、再度差し脚が活きる展開になるとみて、重めの印で評価をしたい。

▲10 サトノアポロン
近走は着順こそ悪いが3走前は連戦の疲労、2走前0.4秒、前走0.6秒差は着順ほど負けてない。気を抜く面がありブリンカー着用で変わり身が見込めれば、現級2着の実績馬がここまで人気落ちているなら是非マークしておきたい一頭。

△13 スノーグレース
砂被りNG馬。2走前は内枠も極力砂を被せないように鞍上が上手に誘導して2着。前走は内で砂を被って大敗。
念願の外枠、休み明け(2,1,0,0)、現級実績もあるのに、馬柱が汚れているのでそこまで人気にもならなさそう。得意条件が揃った今回は抑えておきたい一頭。

注11 カズプレスト
昇級初戦と微妙に距離の長い1800mの前走と3走前を除けば、現級3戦3連対の安定感

注4 ジョディーズマロン
前走先行有利の展開を差して3着は中身が濃く、近2走連続3着の安定感

注12 リバートゥルー
現級実績ないが東京1600m2戦2勝、強烈な末脚は一枚上の勝ち方

危険な人気馬
エルゲルージ
前走時計1:35:7は翌週G3武蔵野Sだと3着相当、同日の馬事公苑リニューアル2着馬カズプレストより1.5秒も速い時計だが、このレースで3/4馬身差2着サルヴァトーレは先週の自己条件で1番人気4着に着順を落としている。
また距離1400mだが、同じ11/4に1:23:4の好時計で快勝したプラチナジュビリーが、先週1.7秒も時計を落として3勝クラスを1番人気8着の大敗。
本馬もプラチナジュビリーもモレイラ騎手からの乗り替わり、過去モレイラ→岩田望の乗り替わりデータは(1,0,0,7)、モレイラ騎手が能力を引き出した大勝からの大敗は気になる部分。
ここで通用のモノサシになる馬もいなく、かつ人気なら疑いたい一頭。

※2連系の馬券を買うなら◎→〇▲△の3点のみですが、さらに高配当を狙うなら注の3頭加えた3連系の馬券が、3複は合成オッズ5倍以上、3単は8倍以上付きそうなので、穴派の方は一考してみてください。

3連複◎→〇▲△→〇▲△注注注、12点
3連単◎→〇▲△→〇▲△注注注、◎→〇▲△注注注→〇▲△、24点