親子のご縁 ~図形は安定に向かう~
◆お互いにふさわしい配置を持つ関係
私は中1になる息子がいるんですけど、今日は彼の3者面談でした。
内容は非常に息子らしい3者面談だったんですけど、今日は親子について、星読みの観点からお届けしていきます(*^-^*)
息子が生まる前、どんな子が生まれてくるんだろう!って、出産予定日当たりの星の配置とかめっちゃチェックしてたんですよ。
で、その時に星のお師匠が、私と夫の星の配置から、このあたりに星を持ってる、こんな傾向の星回りが強い子が授かるはずって言ってて。
それでいくと出産日付近にはそれらしい星の配置がないんですよ。
その子が生まれたい時に生まれるから、まあ、いいんですけど、どうなるかなーと思っていたら。
お師匠が言った通りの星回りの日、予定日よりひと月ほど早く生まれてきました。
あと、これは後で調べたことなんですけど、星的に私が出産可能な時期に予定日が入っていなくて。
息子が生まれた日はギリギリ可能日だった、なんてこともありました。
◆相性にいい悪いはない
でね、親の星の配置から息子が生まれてくる日がわかったってことなんですけど、ここにいわゆる相性のいい悪いはないです。
お互いのホロスコープを生きるのにふさわしいから関わるってだけです。
これは、関わるってこと全般に言えることで、親子に限らないんですけど。
星の配置が安定する、欠けている部分を補うことで図形として、安定する。
例えばトラインという三角形の図形を完成させる位置に星を持つ組み合わせとかね。
ちなみにうちの場合は、夫と私がガチンコ不動宮のTスクエアという配置なんですけど、それを強化する息子で、ちなみに猫も入れると不動宮のグランドクロスって配置もできちゃう。
葛藤が多い少ないっていう観点から言えば、バリバリ多い(爆)
ただ、私にとって自分の蠍座の月の幻想を抜けて消化していくのに彼らは重要な役割を担っていて。
若い頃はこの配置を持つ人たちとの関わりが、ものすごく苦しかったりもしたんですけど、鍛えてもらって、なおかつ我が子という息子を育てることをとおして、集大成的なところがあります。
そして、息子は息子で星の通りに見事なまでに生きていて。
それが私には、時にヤキモキすることもあるんですけど、彼の人生を生き切ってる。
◆星的実験子育ての結果
ちなみに、生まれてすぐに彼のホロスコープを見た時には、マタニティブルーも手伝って悲観的な詠みしかできなかったんですよねwww
ここぶつかりそうとか、いい影響与えてあげられなさそうとか。(なので、読むのやめて、ただ目の前の息子といる時間に没頭しました。)
で、確かに読み取った質はバリバリ持ってるんですけど、心配したようなことにはなってないんですよね。
実験的に、そうならないように先回りして育てた部分はあるんですよ。
自分基準で、この方がきっと息子の育ちにいいだろうって保育園選んだり。
でも、そこは見事なまでに華麗にスルーして、彼を生きてますね(≧▽≦)
で、今日の3者面談では、親は親なりに関わって、けれど彼の個性は周りがどうだろうがしっかりそこにあって。
それが我が子ながらかっこいいなーって思ったり、おいおい…と思ったり、いろいろなんですけど。
全部ひっくるめて、ありがたいなと思いました。
◆お互いを生きるために出会う
自分で選ぶのだとしたら、たぶん葛藤の少ない楽し氣な関係を望むと思うんです。
けれど、そうではない組み合わせだからこそ、想定外の出来事、喜び哀しみ悲喜こもごも体験できるわけです。
そうやって、お互いの世界を広げあっていける。
まあ、これはうちの場合で、とっても楽し氣な親子関係のおうちもあって、それはそこをベースに花開く星的関わりが必要ってことで。
何にせよ、すべての出会いはお互いをあらゆるパターンをとおして、仮に今がどうあれ、豊かにしていくためのものだと思っています。
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