ただ単純に…

ただ単純に吐き出したかっただけ。
って言ったら誰か怒るのかな？

そんなことねーか…
まあここで吐き出してることを見てる人など
この世にいるのかも分からないのだから。

まあ見てほしいわけじゃない。
ただ、吐き出したいだけなんだから。

君を見てると幸せになれる。
あなたと共に私は毎日生きている。

なのに、私はなんで今苦しいのだろう。
毎日君の笑顔を見て幸せになっていたのに…
最近は君を見る度に泣けてしまうよ。
その理由を君に聞いても困るよね。
わかってる。ごめんね。

感情に素直になるのは苦手ではないはず。
なんなら、毎日叫び回ってるんだから
得意な方なんじゃないのって思ってる。
なのに、今はすごく苦手みたい。
1人で悩み続ける方が得意らしい。

私なんてそんなもん。知らないけど。
ってか何話したかったんだっけ。忘れた。

そういえば、今日も君はかっこよかったよ。
毎日毎日かっこよくて好きが溢れる。
愛してるって言葉は君に届かないのに。

ねえ、どうしたらいいのかな。
別に届くことを望んでるわけじゃないんだ。
私なんかがさ、君に近づけるわけないから。

なんなら、愛させて貰ってるだけで
私は感謝しなければならないくらいでしょ？
そのくらい君はすごい人なんだ。

ああ、それなのに私ってわがままだから。
君に愛してるなんて困ること言ってさ…
また君を困らせてしまうんだね。ごめんね。

ほんとに最近謝ってばっかりだね。
そんな私は嫌かな？ごめん。あ、まただ。
君の前くらい素敵な人でいたいのにな…
私はほんとにダメな人間だね。ご…まただ。

どうしたらいいか分からない。
私はあなたの近くに行きたいのかも。
でもさ、それは危険信号だって私は知ってる。
もう経験済みなの。知ってるその先を…

どうしよっか。いっその事忘れてしまおうか。
なーんてね。ふざけんなってね。
忘れられるならもうとっくの昔に忘れてるし
離れられるならもう離れてるっつーの。

離れられないから、離れたくないから
困ってるんでしょ。泣いてるんでしょ。

「それもあなたのわがままでしょ？」
そうだよ。分かってる。私ってホント嫌な人。

どうしようかな。君に会いたいと思うのに。
君の中で私は幸せになりたい。
君とならどこまでもいけると思った。
あなたが大好きだから。好き、だから。

あなたのためならなんだってできるって
私この前言ったよね。
もちろんだよ。あなたを愛してるから。

愛してるなんて言葉。簡単すぎるのかな。
いいの、なんでもいい。
君が喜んでくれるならなんでもいい。

あー笑えてくるね。
君は幸せなのかな？幸せで笑顔なのかな？
それならもうなんでもいいや。
君が幸せでいてくれるならなんでもいいや。

最後に謝ろうとか考えてやめた。
また言ってるって怒られそうだから。

だから最後に聞いてよ。私のわがまま。
私の最後のわがままを聞いて欲しいな。
君をまた困らせるかもしれないけど…

いっその事閉じ込めて欲しかったんだ
今からでも遅くないからさ…
私のことをその暗闇に閉じ込めてくれないかな…

あ、言い忘れてた。
もうひとつだけ、聞いて欲しいな。
ほんとわがままだって？許してよ。最後だから。

またそんなことしか言えないのって
言われるかもしれないけどさ。

愛してるよ。