17

SEVENTEENの「17プロジェクト」を見て
感じたことを書き出しました。

筆者はホシペンのため、所々ホシくんに
関連させて語っている部分があります。
ご了承ください。

また、これはあくまで番組を見て感じた
個人の意見だということをお忘れなく。

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誰よりもたくさんの責任を背負って
指輪を取られた時でさえ泣かずに前を向いて
いつでも自分より弟たちのことを優先して
誰よりも優しいのはSEVENTEENができた時から
ずっと変わらない。

彼が抱える責任はきっと計り知れないだろうな。
彼のリーダーとしての生き様に涙が出た。

今よりも少し大人しくて控えめな彼は
この頃は少しだけ今より自信がなかったのかな
と思ったり。
まだ自分を完成しきれてなかったのかな
と思ったり。

それでもいつもヒョンとして弟たちを見守り
スンチョルを1番に支える彼はきっと永遠にSEVENTEENのオンマだね。

この頃からずっとジェントルマンの彼。
でもきっと彼にもたくさんの葛藤があって
辛いこともあったんだろうな。

ミッションで上手くいかなかった時、
悔しいという言葉はきっと全力だからこそ
なんだろうな。

今でも毎回のリハを誰よりも一生懸命する彼と
重なる部分があって胸が熱くなった。

まだ少し大人しい彼はやっぱり誰よりも美しくて
繊細なダンスを踊ってた。

ホシくんについて行くように…
ホシくんを支えるように…
パフォチの練習を見てるとそう思う。

ホシくんにとっても必要不可欠な彼。
彼らの関係性はこの頃からずっと変わらない。

初めてミッションをして全然踊れなかった時
最初に社長から
「ホシが1番間違えたそうだな。」
と言われた時、彼はどんな思いだったのだろう。

リーダーとしての責任。
13人分のフォーメーションを考える大変さ。
そんな重いものを彼はあの頃からどれだけ1人で
背負ってきたんだろう。

みんなで素直になったあの日。
「どれだけ辛くても前を向いて楽しんでなきゃだめだ。」
その言葉に彼のステージにかける強い思いが
溢れている気がして涙が出た。

どんなに重い責任を背負っていても、SEVENTEENを輝かせるステージをつくる彼は
この頃からずっと情熱の溢れる人だった。

今では誰よりも冷静な彼だけど、
この頃はまだ幼さが残ってて可愛くて（笑）
でも、ラップをすると豹変するあたりは
いつの時代も変わらないなって。

あまり前に立って言葉にしない彼だけど、
すごくあの時悔しかったんだろうなって
いうのが表情でわかって、
それがまた私の胸を熱くさせた。

「ある日全ての音楽を自分が作ることになってすごく怖かった」と彼が涙を流した日。
彼が背負う責任は計り知れないものなんだと
心の底から感じた。

いつも前回を超えるものを作り続ける彼は
やっぱり天才だけど、そこにはたくさんの努力があるんだろうな。
そんな彼の音楽を聞けるこの世界に感謝。

まだ少したどたどしい韓国語を話す彼は、
きっと言葉を理解することや読むことさえ
たくさんの努力が必要だっただろうに、
それを感じさせないくらい
いつも真っ直ぐな眼差しだった。

そんな彼もまたホシくんを支える
大切なひとりなんだよね。

今も昔も変わらない彼の明るさはきっとこの頃の
SEVENTEENを救ってたんじゃないかな。
彼が明るく発言すると周りも楽しそうに話し出すその空間に、きっとメンバー達も沢山支えられて来たんだろうな。

普段は少しふざけたりもする彼だけど、
この頃も今もSEVENTEENにとって欠かせない
素晴らしい人。

誰よりも歌に真っ直ぐで真剣な所は
今も昔も変わらない。

評価されなくて涙を流したあの日。
彼は本当に歌を大切にしてるんだと思うと同時に、メインボーカルであることの責任がどれだけ重いものなのかを感じた。

いつも歌に対してたくさん努力をする彼の歌は
今も昔もたくさんの人を幸せにする。

バラエティ班なのは今も昔も変わらない彼は
笑顔が多いけれど、歌を大切にしてることも
変わらない。

上手くいかなくて拗ねることもあるけど、
それと同時にちゃんと「こうしなければいけなかった」と考察できる彼は、
SEVENTEENとメンバーを誰よりも愛してることが心の底から伝わってくる人。

今も昔も変わらず平和主義な彼に
新人なんて言葉は関係なかったのかな。
新人だろうがベテランだろうが関係ない。
ステージを楽しんだものが勝つって感じ。

でもその自分らしさをいつでも出せる彼の凄さが
この頃のSEVENTEENにはとても影響があって、彼らを成長させる大きな材料になったんじゃないかな。

マンネだけど大人な彼もこの頃はまだ
少年感の方が強くて。
でも、誰にでも自分の意見を言えるところは
変わらないななんて。

ダンスに真っ直ぐで真剣な彼はこの頃からずっと
SEVENTEENのステージにたくさんの影響を
与えてきたんだろうな。

彼もまたホシくんを支える大切な
SEVENTEENの振付師のひとり。

この頃に比べるとほんとに成長した彼らは
誰よりも私たちに幸せを運んでくれる存在。

でも、彼らの音楽やペンに対する気持ちの大きさは今も昔も変わらないんだろうな。
そんな彼らのステージをパフォーマンスを歌を
ペンとして味わえる今に感謝しながらこれからも
応援し続けたいと改めて思えた時間だった。

そんな彼らは5年前の今日、5月4日に
音楽番組で初めて1位をとった。

彼らの積み重ねてきた努力が形として
世の中に認められた日。

5年経った今、彼らは輝き続けている。

いつもたくさんの幸せをありがとう。
これからも彼らが大切な場所で大切な人と共に
輝けることを願っています。

세븐틴 사랑해

2021.5.4