毎年この季節になると夏のためのプレイリストを作りたくなる。 暗い曲を聴きがちな自分でもありったけの楽しそうで陽気な曲を集めてしまう。 そして毎年夏本番が来る前に飽きてしまうのだ。 それを毎年毎年毎年やっている。 多分死ぬまでやる。 今年の表題曲はコレ 多分6月には聞かなくなってるだろうナァ、、、
嬉しかったり楽しかった時のツケを悲しくて寂しい時に返していく。
生きづらい人はまともな人だと言ってくれた。 嬉しかった。 流れてくる岩に全てぶち当たるような人間は自分だけではないと思えた。 でもこれは岸に手繰り寄せるためのロープじゃない。 肯定でも救済でもない。 きっとその言葉を大切に掴みながら全ての岩にぶち当たるしかない。
図太くて無神経で偉そうな人間になりたい。 でもきっとこう思うことが図太く無神経で偉そうだと思う。
「自分が悪いかもしれない」は 「あいつが悪いはずだ」に飲み込まれていく。