見出し画像

私のハンドボール人生(1年/宜寿次政伍)



こんにちは。初めまして。スポーツ健康学部1年の宜寿次政伍です。

私のハンドボール人生について書こうと思います。少し長いですが最後まで読んでいただけると幸いです。

まず、私の経歴からご紹介させていただきます
コザクラブJrハンドボールクラブ

沖縄東中学校

興南高校

法政大学です。

私は、小学校2年の時本当は野球部に入りたくて親にお願いしていました。しかし、野球部に入ることは出来なくて気づいたらハンドボール部に入っていました。最初はハンドボールの事など聞いたこともなく、楽しくなさそうとか思っていましたが走る、飛ぶ、投げるといった動作に惹かれ気づいたら夢中になっていました。

中学生になって、それまでなんとなくハンドボールをやっていましたが、本気で勝ちたいと思いはじめてきました。そのきっかけとして、中学の時の監督で出会いハンドボールへの考えや向き合う姿勢がとても変わっていったと思います。中学ではとても身長が小さくよく監督にチビと言われ続けていました。そこではじめてサイドというポディションを任され、絶対に身長を伸ばすと決め、中学入学時は156cmだったのが卒業する時には180cmまで伸ばすことが出来ました。

高校では県内大会19連覇中の興南高校に進学しました。ハンドボールが強い、練習環境がいい、優秀な指導者がいるといったことに惹かれ興南高校に行きたいと思いました。しかし、入学前に骨折をして入院をし、入学式に出れないというかなりマイナスからのスタートでした。
高校ではハンドボールの厳しさを改めて感じました。あたりの強さやスピードなど全てにおいて足りなく練習についていくのに必死でした。
私が高校で1番成長したと思う部分はディフェンスだと思います。それまであまり得意ではなかったがディフェンスができなければ試合で出られないという環境でやってきたおかげで上達し1年から試合に出させていただいていました。なのでディフェンスの部分では絶対的な自信がありました。また、監督やコーチには人間性の部分で成長されてもらい、特に黒島先生には様々な場面で指導していただき常に「謙虚な気持ちを持て」と言われ続けてきました。そのおかげで今の自分があると思います。ほんとに感謝してもしきれないほどのことをしていただきました。

大学では今はディフェンスとして試合に出されていただいて、中学、高校とは違ったプレッシャーの中で先輩方に助けられながらなんとかついていけています。いつかはオフェンスでも試合に出場し活躍したいと思 っています。
また、4年間でリーグ優勝、インカレ優勝という2つの大きな目標に向かって日々の練習から全力で取り組んでいきたいと思います!

最後に親にはほんとに感謝しています。
小学校からハンドボールを続けさせてもらい、毎日の送迎や弁当、試合の応援などたくさんのサポートをしてもらい充実したハンドボールを生活を送ることが出来ていました。なので先程も書きましたがリーグ優勝、インカレ優勝を成し遂げ結果で恩返しをしていきたいと思ってします。

長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからも頑張っていきますので、法政大学ハンドボール部の応援引き続きよろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?