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僕のハンドボールライフ(1年/瀧川雄翔)



どうもみなさんはじめまして!
新入生の瀧川雄翔(たきがわゆうと)と申します。まずは僕のブログを見ていただきありがとうございます。こういった文を書くのは初めてですが、少しでも見やすくなるように頑張ります。とりあえず新入生ということで自己紹介をしようと思います。簡単にまとめると、
とびうめハンドボールクラブ

小金井ハンドボールクラブ

御園中学校

法政二高

法政大学
こんな感じになっています。

小学生からハンドボールをしていますが、ハンド歴としては10年以上になります。振り返ってみるときついと思うことも嫌なこともあったけど、案外短い時間だったなと思います。よく、スポーツ選手の「辛いと思う時はあっても、辞めたいと思うことはありません。」というコメントをよく見ますが、僕はそんなことないです。正直辞めたいと思うことが何回もありました。特に小学5年生の時と中学2年生の時です。先に言っておくと、監督にひどいことをされたとかではありません。当時小5で左サイドをやっていた僕のシュートが打てども打てども入らなかったわけです。練習の時に一本もシュートが入らなかったこともありました。そしたらシュートを打つのが嫌になってしまい、サイドで待っている時も頼むからボールが来ないでくれと思っていました。何のために練習に来たんだっていう。

もう一つは中2の時ですが、左バックをやっていて、指導してくれたのが熱い先生だったのでミスをしてしまう自分はよく怒られていました。もうその先生が恐くて恐くていつも雨の日になることを願うくらい病みそうになっていました。当時のことは辛すぎてほぼ記憶に残っていませんが、今後人生であれより辛いことはないだろうってくらいの出来事でした。

とはいえ、とても恵まれた環境だったからこそ、小1から今日までハンドボールを続けられています。そのため、指導してくれる先生にもハンドを楽しいと感じさせてくれるチームメイトにも支えてくれる両親にも感謝の気持ちしかありません。少しクサくなってしまいましたが、今回は自己紹介をさせていただきました。これからも法政大学ハンドボール部の応援よろしくお願いします。ここまで読んでくださり本当にありがとうございました。

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