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人類最高到達点(阿部純誠/1年)




こんにちは。

経済学部国際経済学科1年の阿部純誠です。

経歴は

名古屋市立扇台中学校

法政大学第二高等学校

法政大学       です。


これまでの色々な話をしていこうと思います。

まず、私は中学1年生の時にデンマークやドイツなど合計3ヶ月間行きました。そこでは、ハンドボールの試合をかなりの数見てきました。ハンドボールをしている人なら絶対に知っているミケル・ハンセンなどの有名な選手もたくさん見ることができました。

海外の試合をたくさん見て思ったことがありました。ドイツのマグデブルグというチームにはRobert Weberという選手がいます。この選手はそのシーズン得点王になった人です。得点王と聞いてかっこいい選手だと思うかもしれませんが、シュートフォームはめっちゃ汚いです。
これを聞いてシュートには、上手さもいるが結局は決定率が高ければいいんだと思いました。

最近の日本リーグの選手にもトヨタ紡織の中田選手というサイドの選手がいます。この選手も得点ランキングが5位と高く、またシュート確率も2位と上位にいます。ですが、シュートは普通です。しかし確実に決め切るため試合でも使われる選手になります。

私は今まで初心者が見ても上手い選手になりたかったですが、最近改めて考えなおしてシュート確率をあげチームを助けれる選手になります。
そのために目標にしている選手がいます。

それは、クリスティアーノ・ロナウドです。

ロナウドはサッカー選手の中で一流の選手であり、メンタルや技術、フィジカルが全て備わっている選手です。

私はロナウドの言葉で心に残ったことが2つあります。

1つは、「自分が1番自信を持つ」ことです。自分が1番上手いと思うことでミスを恐れず試合に挑むことができます。しかし、これはロナウドのように最大限の努力をした後に考えることだと思います。

もう1つは、「苦しい時こそ本当の自分がわかる」ということです。スポーツでも人生でも、自己規制するのが1番難しいとも言っていました。自分の苦しいにそこを踏ん張ってやり通せるのか、それとも妥協してしまうか、どっちを選ぶかで本当の自分はどうなのかわかるということだと思います。
このようなメンタルやトレーニングの努力の量が半端なくやばいため最高の選手になりました。また、私はロナウドが呼ばれている別名がかっこいいため目標にしているのもあります。

その別名とは「人類最高到達点」です。

自分もロナウドのようになれるよう日々頑張ります。

最後に話が変わりますが、今まで生きてきて仲間、先輩や先生いろんな人に感謝したいことがあります。しかし、1番感謝したいのは、高校3年生のときに会ったKさんです。この人のおかげで、英語を話せるようになりたいと思い、留学したいと思いました。そして、全然好きじゃなかったテイラー・スウィフトをライブに行くぐらい好きになりました。ありがとうございます。

最後まで読んでくれてありがとうございました。ロナウドのように人類最高到達点と呼ばれるために頑張ります。

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