Python チュートリアル(模試不正解箇所)12/14

■3章 気楽な入門編

 ・3.1.1 数値
  - 複素数がサポートされ、虚部を示す接尾辞は「j」または「J」
 ・3.1.2 文字列
  - 「\」等の文字を特殊文字解釈されるのを回避する場合はraw文字列
   →入力:print(r'C:\some\name') 出力:C:\some\name
  - len()関数では特殊文字列「\n 等」は1文字として扱う

■4章 制御構造ツール

 ・4.7.2 キーワード引数
  - 関数をコールする場合、必ず位置引数が先でキーワード引数は後

■5章 データ構造

 ・5.3 タプルとシーケンス
  - シーケンスデータ型:リスト、文字列、タプル
   →タプルとはカンマで区切られた値からなる(出力は丸かっこ付き)
    変更不能(immutable)でアンパッキングやインデックスでアクセ
    ス
   →リストは変更可能(mutable)

■6章 モジュール

 ・6.1.2 モジュールの検索パス
  - インタープリタのモジュール検索順序
   ①ビルトインモジュールを検索
   ②sys.path変数で得られるディレクトリのリストを使用して検索
  - sys.pathは以下の場所に初期化されている
   →入力スクリプトのあるディレクトリ
    PYTHONPATH
    インストールごとのデフォルト
  ※シンボリックリンクを置いてあるディレクトリはモジュール検索パス
   に入らない
 ・6.3 dir() 関数
  - ビルトイン関数dir()は、モジュールが定義している名前を確認できる
   →変数、モジュール、関数など、すべての型の名前をリストアップ

■7章 入出力

 ・7.2 ファイルの読み書き
  - open()関数の第2引数「モード」は以下の通り
   →r:読み込み専用
    w:書き出し専用
    a:追加
    r+:読み書き両用
    b:バイナリモード
  ※省略した場合は「r」と見なされる 

■11章 標準ライブラリめぐりーPartII

 ・11.3 バイナリデータレコードの処理
  - structモジュールは、可変長のバイナリレコードを処理する場合に利用
   →pack()、unpack()関数を提供する

■書籍に記載が無かった箇所

 ・Pythonの対話型インタープリンタの中で存在するものを選択肢の中から選びなさい。
  →正解:IPython ※特徴などの詳細は調べていない

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