漣～さざなみ#2024-031

空を見上げると、雲の漣（さざなみ）がおきていた

いくつもの波（雲）が押し寄せる
波の中にさらに小さな波が押し寄せる
大きな波の中にかき消される
逆に大きな波を小さな波が流れを変える

毎日が予想もできない小さな事件が起きる
事件というと物々しくとらえてしまうが、自分にとってほんの些細だけど、予測不可能な出来事が起きる

それも、ほぼ毎日だ

何？例えば、

起床後、ひんやりとした牛乳を飲み、「1日元気に過ごそう」と目覚めの一杯を飲む
寝ぼけた意識を目覚めさせ、1日の動きのリズムが整い、体の動きも思考も水がさらさらと流れるようになる

想像しながら冷蔵庫を開けると、ほんのわずか、一口ほどしか残っていなかった…
昨日買い忘れていたこと、それも買っておこうと思っていた昨日を思い出す。

このような「小さな事件」が日々の日常の定番のように起きる

プライベートでは、「そんなこと（私の行動だと）あるある。ま、こんなもんよね、でいいでしょ。」
と、ざっくり好い加減に、もう忘れていてもいい、ほんの些細な出来事。

これが、仕事中は「ちょっとだけ小さくない大きめな事件」が毎日発生する。
自分自身が気楽におおらかに状況を理解し、流せるようにしておきたい。

今日も小さな小さな事件がオキテイル

何が起きても「〇〇だね、自分の気分がいいのは、何があると,楽？
考えてそれができてもどうでもいいねぇと感じ、ゆったりとした気持ちで過ごそう

漣も同じ、困ったときは流れに逆らわず、流れのとおりに流されてみる
あら？、なんだか気持ちが楽になるじゃない！

ここに至るには、大したことはなかった！

そう考え感じてくると、いい感じになってきた

ではまた