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長崎の荷運び馬 ⑦

旧JR長崎駅のあった場所から電車通りをはさんで、立山の山腹に並んだ寺の近くで、おそらくセメント用の砂か砂利を運ぶ対州馬。

車道沿いにトラックで運んできた資材を下ろし、坂段を対州馬が背に付けて登る様子がとらえられている。

ひと袋30㎏として5個は付けているのが見えるので、それだけで150㎏ほどもある。
荷鞍が30㎏近くあるので、全部で200㎏近い重量を背負い、しかも急な坂段を日に何十往復もするのである。

時には、バランスを崩し転倒した拍子に脚を折り、その場で泣く泣く安楽死させるしかなかったということもあったと聞く。

画像は粗いが、この一枚から馬の苦労がひしひしと伝わってくる。

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