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シーマンシップとホースマンシップは、とくに人格育成に有効である

シーマン・シップ(Seamanship:ヨットを操船する上での様々な技術及びメンテナンス法)
私の場合、ディンギーから入り、クルーザーヨットで学んだもの。
最も今でも応用するのが、ロープワークのうち、いろいろな結び方を表すノット、ヒッチなど。次は、航海中に得た様々な気象条件、地形(海底を含む)に対処しなければならなかった経験。

ホースマン・シップ(Horsemanship:馬との対話を主とした調教法)
言わずもがな、馬を飼育して、馬に接して得た全てのこと。
馬の世話をすることは、「馬語を話すこと」であり、ここに深淵な世界がある。

私の野暮な人生の中でも、この2つは「人格の形成上、特に有効であった」と感じるものである。


娘は、この2つに興味を持った。
親としての一方的な願いではあるが、願わくばこのこの経験が「将来のどこか」につながって欲しいと思うのです。




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