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言葉を読めば、その人の人生と価値観がわかる 「オードリーヘップバーンの言葉」

羽田から長崎に戻る時、えらく時間があったので、空港にある小さな書店で買ったのが、「オードリーヘップバーンの言葉」。

他にこれといった本が見当たらなかったので選んだのだが、結果、とってもインスパイアされ、オードリーヘップバーンという人にすっかり惹きつけられてしまった。

映画を観たり、wikipediaを読むだけではまったくわからなかった彼女の人柄や価値観というものが、初めて理解できた気がした。

財産や写真などよりも、「言葉を遺すこと」は、本当に価値のあることと再認識することができた。


内容は、ぜひ機会があれば読んでみてほしいが、あの名曲「ムーン・リヴァー」がほぼカットされるところだったのを、オードリーが自身の進退をかけて守ったことは、ひとつの印象的なエピソードであった。



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