昔の仕事日記より 「何もない日常・・・」
「何も無い日常」がいかに大切で尊いか、ということを今回の震災は教えてくれる・・・・数日前、ラジオから流れてきた言葉です。
穏やかな春の一日。
バイクで長崎市南部を走っていると、「愛と平和」というレリーフの埋め込まれた家族の像と、その脇で落ち葉を掃いているヒト・・・。
「お疲れさんです」と声を掛けると、「ああ、どうも」と。 何の見返りも注目も期待しない行い・・なんですね。
市民病院から帰ろうとすると、歓迎遠足らしい小学生たちの一行が、通り過ぎて行きました。
黄色い帽子で、新