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少しラクに生きるためのヒント

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2024年2月の記事一覧

「大切な存在を亡くし、どう生きて行っていいかわからない」あなたへ

私は、noteは自分の子どもや孫たちが将来、何かのヒントになればと思って書いている。 しかし、数日前NHKラジオ第一の放送を聴いていて、「たった今、もしかして役に立つ可能性が万にひとつくらいはあるかも?」と思ったので、この記事を書いてみることにした。 この日のラジオ「ふんわり」では、「自死」をテーマにしていて、ある大学生の息子を自死で亡くした父親からのメールを紹介するという内容だった。 メールには「息子の死を、どう受け止めて、これから生きていけばいいのか、わからない」とあっ

「今日、消えたいと思う」あなたへ

私は、noteは自分の子どもや孫たちが将来、何かのヒントになればと思って書いている。 しかし、昨日NHKラジオ第一の放送を聴いていて、「たった今、もしかして役に立つ可能性が万にひとつくらいはあるかも?」と思ったので、この記事を書いてみることにした。 昨日のラジオ「ふんわり」では、「自死」をテーマにしていて、ある大学生の息子を自死で亡くした父親からのメールを紹介するという内容だった。 そして、番組の途中でも「自分も死という念にとらわれたことがあった」とか、「自分の息子も、よく

「遊びスペースのある職場」

「遊びスペースのある職場」で、試しに検索してみると、期待に反して、出てくるのは「キッズスペース」だけであった。 私が検索したかったのは、託児所としての「遊ぶスペース」ではなくて、社員や従業員、なんなら取締役も含めた大人の「遊ぶスペース」である。 なぜなら「遊び」は、人の生活には絶対に欠かせないものだからである。 殆どの職場では、昼休みや休憩時間は、「寝ている」か「携帯をいじっている」である。ほぼ例外はない。 しかし、これでは多少の気晴らしや休憩にはなっても、「リラックス」や