「大切な存在を亡くし、どう生きて行っていいかわからない」あなたへ
私は、noteは自分の子どもや孫たちが将来、何かのヒントになればと思って書いている。
しかし、数日前NHKラジオ第一の放送を聴いていて、「たった今、もしかして役に立つ可能性が万にひとつくらいはあるかも?」と思ったので、この記事を書いてみることにした。
この日のラジオ「ふんわり」では、「自死」をテーマにしていて、ある大学生の息子を自死で亡くした父親からのメールを紹介するという内容だった。
メールには「息子の死を、どう受け止めて、これから生きていけばいいのか、わからない」とあっ