眞子さまの太陽回帰図(2021年&2022年)を読んでみた

眞子さまと小室圭氏が2021年10月26日に結婚するとの宮内庁からの発表がありましたが、その発表の中で眞子さまが現在、「複雑性PTSD」の状態になっているとありました。

結婚前の最後のご公務は「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁の就任ですが、その開会式に寄せられたビデオメッセージでは元気そうな御姿を見せられただけに、この病名の発表は意外に感じられたのが、私の率直な感想です。

眞子さまのネイタルチャートは、他の西洋占星術師が読まれているので、今回の記事では、2021年と2022年の誕生日以降のソーラーリターン図(太陽回帰図)を読んでいくことにします。

ソーラーリターン図(ソラリタ図、太陽回帰図)について改めて説明しますと、通常のホロスコープでは地球を中心とみなして、太陽などの天体はホロスコープの外縁を一周します。トランジット太陽は一年間でホロスコープを一周しますので、一年間に一回は必ず、ネイタル太陽の位置と重なります。ネイタル太陽とトランジット太陽が重なった日時(ソーラーリターン)が太陽のパワーが一年で1番強く発揮できるので、ソーラーリターン図で誕生日以降の一年間の運勢の良し悪しを読むことが出来るというわけです。

①2021年の誕生日以降のソーラーリターン図

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②2022年の誕生日以降のソーラーリターン図

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