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蠍座新月の星読みin沖縄・兵庫・東京2021/11/5@6:16

日本時間の2021年11月5日AM6:16頃、
蠍座12度での新月を迎えます。

サビアンシンボルは
「実験をしている発明家」。

このシンボルのテーマは
異なるものを結びつけて
新しい何かを生み出すこと。

異なるものというのは
必ずしも物である必要はなくて
人と人を結びつけても構いません。

物と物の組み合わせや
人と人のコラボレーションを
調合するのはあなた。

そうして相乗効果を生み、
恩恵を受け取りましょう。

蠍座の新月の次は
牡牛座の満月がやってきます。
この2星座に共通する
テーマは豊かさ。

目に見える物質的な豊かさと
目に見えない心を満たす豊かさ。

自分が望む「豊かさ」の在り方
に必要なものを調合・調達するために

空の星があちこちに
ちらばっているように思えます。

沖縄・兵庫では
蠍座の新月(月と太陽)が
1ハウスにあって

真向かいにある7ハウスの
牡牛座の天王星から
強いエネルギーが注ぎ込まれています。

東京の新月(月と太陽)は
12・1ハウスにまたがり
天王星は6・7ハウスにあります。

沖縄や兵庫に比べて
東京は目に見えない世界から
受け取るものが多いようですが
3箇所とも
この太陽・月・天王星が
水瓶座の土星とTスクエアという
力強い配置を形成しています。

天王星は発明家とも縁のある星で
今回のサビアンシンボルとの
関連性を感じさせます。

(土星は兵庫・東京では3ハウス、
沖縄では3・4ハウスです。)

星の入っている各ハウスの
意味です↓

12ハウスは
目に見えない世界、オーラ、
潜在意識、スピリチュアル、気

1ハウスは「自分」や「始まり」

6ハウスは健康、生活習慣、
毎日繰り返す仕事

7ハウスはパートナーシップや
対人関係

3ハウスは
コミュニケーションや学び

4ハウスは家族や家などを
表します。


その人が生まれ持った才能や
物が持ち合わせている潜在能力
というものを組み合わせるために

情報が限られていたり
求める人材・人脈との調整や
コミュニケーションが
思うように進まなかったり
するかもしれませんが

水星・金星・木星などの
星々の配置をみると

●目標にしている収入を
稼ぎに行くエネルギー

●自分の感性や
インスピレーション、
ビジョンを形にする力

を感じます。

状況がなかなか動かないな
と思うことがあっても
粘り強い蠍座のエネルギーを
活かしながら
戦略を見直し進めていきましょう。

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