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あなたはなぜ恋愛において同じ失敗を繰り返すのか__情熱と変容が交差する関係

こんにちは!
セクシャルホロスコープカウンセラー鈴世です。

鑑定に来られる方のお悩みあるあるで
同じ失敗パターンを繰り返す人が少なくありません。

ホロスコープの観点からわかることが、何点かありますが、
今回はそのうちのひとつについて、深堀してみます。

ご自身が生まれた時の天体図で、
「金星」と「冥王星」がどこに位置するのか、ふたつの天体がどのような角度を作っているのかが、その方の「恋愛観」や「恋愛傾向」にとても影響することが分かっています。

恋愛の世界において、冥王星と金星の凶角がもたらす影響は、深層の感情と情熱が入り組んでいることを意味します。

これは、恋愛における複雑な状況を引き起こすことがあります。
具体的に、どのような失敗パターンが生じるのでしょうか、以下で詳しく説明します。

失敗パターン

  1. 支配と束縛: 冥王星は支配と変容を表し、金星は愛と関係を表します。出生図に凶角があると、相手を支配しようとし束縛することがあり、これが関係に緊張をもたらし、穏やかな恋愛関係が保てなくなります。

  2. 情熱的な愛と嫉妬: 冥王星の情熱と金星の魅力が絡み合うと、愛情深い一方で嫉妬や疑念が湧き上がりやすくなります。これが信頼問題を引き起こし、関係に亀裂を生み、いわゆる「どろ沼」状態になります。

  3. 深い感情と別れの痛み:出生図に凶角があると、関係に深い感情が結びつく一方、別れや喪失の痛みも強調されます。これが関係に不安定さをもたらし、別れが起こりやすくなります。

  4. 秘密と隠れた真実: 冥王星は秘密や隠れた真実を持ち、金星は美しさと調和を求めます。出生図に凶角があると、隠し事や秘密が関係に影響を及ぼし、信頼を揺るがすことがあります。

まとめ: 

出生図に冥王星と金星の凶角があると、深層の感情と情熱が交差し、複雑な恋愛関係を築くことがあります。

この状況では、支配と束縛、情熱と嫉妬、深い感情と別れの痛み、秘密と隠れた真実といった要素が関係に影響を及ぼします。

成功するためには、互いの信頼を築き、感情を健全に表現し、隠れた真実に向き合うことが大切です。

冥王星と金星の影響下で、深層の感情と情熱を理解し、共に成長することで、関係はより強固なものとなるでしょう。

いずれにせよ、
ドラマティックな恋愛関係でないと、恋愛をしている感じがしないのでしょう。

好きになったら、相手がどんな立場であろうと構わないところもあります。
いわゆる「略奪愛」ですが、いざ自分のものになってしまうと、
とたんに冷めてしまう…と言うこともあります。

いかがですか?
あなたはあてはまってはいませんか?

ご自分の恋愛における失敗パターンを正しく理解することで、未然に防ぐことも出来ます。

また、そうと知りつつ恋愛に翻弄されるのもその方の人生です。

いずれにせよ、恋愛を司る星「金星」に「クセ」を持つ方は、
恋愛で受けるネガティブな感情までも、人生で味わい尽くそうとしているのかもしれませんね。

ご自身の「金星」について知りたい方は、プロフィール欄の公式ラインQRコードからご登録いただき、お問い合わせ下さい。

そしてご自分の「金星」を活かし、実りある人生を楽しまれて下さい。


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