もしもドイツ代表に先制されていたら...       J1:MD01 京都vs鹿島

 冬に食うアイスは美味いか?

 年々早くなるJリーグ開幕が今年もやってきました。我らが京都サンガはホーム亀岡に鹿島アントラーズを迎え、岩政先生に希望を持たせつつ勝つ…なんていう期待もむなしく、0‐2、実際は点差以上の完敗を喫してしまいました。特に前半は記憶に新しいワールドカップの日本vsドイツのようで、何一ついいところがありませんでした。あの時はドイツのシュートがことごとく外れるという神風が吹いて勝てたものの、亀岡に吹いたのは北風のみ…
 開幕戦だけに意気込んでレビューもどきでも作ろうかとも思ってましたが、そんな気は失せたので箇条書き程度に。 

前半 

前半開始時

 虚無です。これで終わってもいいんですが、さすがに失点ぐらいは振り返ります。
 ・1失点目:CKの跳ね返りを打たれる失点あるあるでした。クリアミスは川﨑、ピトゥカのマークはおそらく福田。ただ、頭の上にボールが来たら反射でジャンプしてしまうのはよくわかります。
 ・2失点目:

わかりやすいので引用させていただきます。麻田がもっと引き付けてっていうのもありますが、川﨑に出せてれば最低でも鈴木のファウルはもらえたはずです。

後半

続くかわからないので無料版です

 いろいろ手を入れて、まだマシな45分になりました。交代に勢いがあるのはキジェのいいところだと思ってます。HT三枚替えをしないといけないのはスタメンの選定ミスですが。
 アピは悪くなかったんでは。去年はいつの間にかケガしてたらしいので今年はがんばれ。
 パウリーニョと谷内田はなんかやってくれそう感がありました。ほかに何もなかったんですが。

終わりに

 結構ショックな負け方です。期待は吹っ飛び、代わりに得たものはここから残留を争う長い闘いに飲み込まれていくという確信。それぐらい何もなかったです。3月中に修正できなかったら17位、出来たら14位ぐらいまでは上がれますかね?とにかく、今年は最下位にさえならなければよいのです。とにかく残留!それだけは頼む…


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