みちづれ 歌詞

海は満ちてた
きらり光る缶はポイと捨てて
死んだとこから
やり直せるならばどんなに楽か

いつのまにやら
僕らからだだけがでかくなって
日々はどうした、ものか
ちょっとずつ速くなってく

立ち止まる思いの丈に
揺れる僕ら触れる
何もかも、
なれないな なれないなら
みちづれてやる

目は覚めた、鼻は潮にやられたまま
耳で鳴ってた、ずっとガタが来てた扇風機

押し寄せる波 僕の頬
拭ってる、拭ってる
疲れたら、ちょっとだけ
ひと休み
諦めるため 僕のため
拭ってる、拭ってる
疲れたら、ちょっとだけ
ひと休み

立ち止まる思いの丈に
揺れる僕ら触れる
何もかも、
なれないな なれないなら

立ち止まるばかりじゃまだ
揺れる僕ら触れる
道がずれても
なれないな なれないなら
きみをつれて

まだ中学生です