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第15回 悪魔とネットリテラシー

こんホリ!今日から130歳を名乗ることにしました。
意味は特にありません。

他のことは手が止まるけどnoteは何とか書こうと思えば書けるから、テキスト書くのは苦じゃないのかもしれません。さすが130歳。
知らんけど(・ω・)


さて、今回は遊び人ギルドの方ならご存じの「ある悪魔」について、自分視点から見たネットリテラシーの観点も兼ねて書いてみるよ。
クレームは受け付けますん(*‘ω‘ *)


ネットは何でも言っていいわけじゃない

そもそも、ネットリテラシーとはなんでしょうか。
簡単にいえば「ネットを使いこなす能力」という意味になります。

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掲示板やSNSなどは匿名性が高く、発言に責任を持つ必要がないような雰囲気になっており、それゆえ他者を傷つける発言やデマ・曖昧な情報を平気で発信してしまう人が多くいます。

当然、犯罪となるラインはあるわけですのでそこを超えたら責任を取る必要があります。そうじゃなくても回線の向こう側にいるのは生身の人間なのは普通に考えたらわかるんですが、そこを理解していない方がまだまだ多いのは残念です。


さて、そんな魔境とも呼べるインターネット社会に一体の悪魔が降臨しました。

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彼は登場するやいなや、あちこちの無責任な発言にことごとく爆撃を繰り返しては殲滅し、結果として3度ほど凍結されるというネタまで披露してくれました。

彼の行動には様々な声が上がったように思います。

「いや、やりすぎでしょ」
「暴言に暴言で返していたら同じ」
「怖い」

「クソワロタ」
「ちくわ大明神」


最近はオーバーキルのせいか誰も相手にしてくれなくなり、良い人キャラになったようです。
これで怖がっていた方も触れ合えるようになったでしょう。


僕は彼の言動や行動理念は最初から現在まで一貫しているように見えていたため、非常に好感を持っています。
ギルドへの参加からネットによく触れるようになった方々には怖い存在として映っていたようですが、彼はごくごく当たり前のことをしていただけです。


そう、「発言には根拠と責任を持て」ということです。


昨今は周囲の雰囲気が叩いていいもの、というのを感じ取るとサンドバッグを見つけたが如く叩く手合いがおります。
そこには「ノリでやっている」程度の心情しかありませんので、意味なんてありません。他者を攻撃できればそれでいいのです。


あの悪魔はそんな手合いをぶちのめしましたが、きちんと質問をしています。「根拠は~?」「自分は違うの?」「決めつけやん?」

根拠があるならそれを提示すれば、そこからきちんと議論の形を取っていたのは見ていました。まぁ、大した根拠ないので大半は秒で終わってたんですがw

「発言には根拠と責任を持て」というのは実生活なら当たり前の話であり、ネットとて例外ではありません。

ましてや、他者を攻撃するのであれば遊びで済まされません。


教材として使いたい悪魔

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とはいえ攻撃的なやり取りを見ていた方の中には早々にミュートやブロックをした人もいたと思います。
それは自己防衛として正しいので、選択は合ってます。

とはいえ、ちょっと勿体ないのも事実です。

なぜかと言えばサロン経由の方はもちろん、何かしらのコンテンツを持ちたいという人であればあるほど、今後インターネットというのはどんどん活用していくべきツールなので発信していく機会は増えていきます。


どこまで行っても恐らくインターネットの攻撃性というのは変わりません。
そうなると心無い言葉を向けられることもあるかと思いますが、それに対する耐性というのも身につけていかねばなりません。

あの悪魔のやり取りというのは過激ですが、自分に向けられた言葉ではないので直接的に傷つく必要はありません。
なので暴言に慣れていくという意味では持ってこいなのです。

慣れと心構えさえちゃんとしていれば、あとは少しずつ対処を覚えていくだけです。


価値観の違いも理解する

では意見がとても言いづらいではないか、といえばそうでもありません。
厄介な話になる対象というのは大体決まっています。

政治・宗教の話などは様々な考え方があり、どれが絶対、というのが非常に判断しづらい話題です。僕はネット上においては絶対に触れません。
こういった議論がしたいのであれば、きちんとした場を設けて現実世界で行動とともに行いましょう。
ネット上でやっても生産性がありません。

同じように自分の知識に自信がない場合であったり、根拠の提示に乏しいような「思い込み」が多大に入ったものはお口にチャックしておきましょう。
口は災いの元です。


ではどんな話題ならいいのでしょうか。

自分の活動や、好きなもの(趣味)については胸を張って主張しましょう。
貴方の好きなものは貴方が決めてよいのですから。

これが相手の領域を侵害しなければ何も問題ありません。
ケチをつけられたら場合にもよりますが、相手にしなくていいでしょう。

生産性のあることであれば、大半は応援してくれる人のほうが多いです。


最後に

あの悪魔は実は人を応援することが大好きです。
Twitterにはすぐ「いいね」を付けてくれるし、身銭を切って企画をしたりと素晴らしいものばかりです。
そんな彼からはネットにおけるラインを見極めるのに有効なヒントが見え隠れしています。

今後の彼の動向にはこれからも目が離せません。





クソっ
脅されてこんな文章を書かされました…
自分のプロモーションのためにここまでやるなんて…


うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp


【茶番END】

サポートしなくていいからまた見てくれたら嬉しい(*‘ω‘ *)