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第17回 へいき、へっちゃら
こんホリー!
ゆっくりのんびり書いてきたこのnoteももうすぐ20本です。
毎日欠かさずに更新、とは程遠いところにおりますがいつか書いてみたいと思っていた内容には触れられてきたんじゃないかな。
うん、満足満足!
さて題名の言葉「へいき、へっちゃら」ですが聞いたことありますか?
パチンコでも大人気となった「戦姫絶唱シンフォギア」の主人公、立花響の口癖です。
実はこの響、シンフォギアの力を纏う前には世間の人からいわれもない中傷を受けており、そのたびにこの言葉を自分に言い聞かせて耐えていました。
そんな中、響の父親は中傷の渦に耐えられなくなり、家族を見捨てて一人だけ家を出ていってしまいます。
クズですねw
アニメシリーズ第3期、シンフォギアGXにおいて響はそんな父親と再会します。紆余曲折の内容はぜひ見てもらうとして、大嫌いになった父親が幼いころから響にいっていたのが「へいき、へっちゃら」だったのです。
いつの間にか自分の口癖になっていたため、それが父親の言葉だったことを忘れていた響ですが実はどんな苦境のときにもこの言葉のおかげで耐えてきたことを思い出します。
3期のテーマの一つに「父娘の絆」があるというのが僕の解釈なのですが、嫌いになろうが家族の絆は繋がっているよ、というメッセージに感じました。
いや、無理あるだろ
そんな本編はさておき、「へいき、へっちゃら」と自分を鼓舞するのは大事かなと思うことが多くなった昨今ではあります。
何かやろうと思っても上手くいかないんじゃないか・・・そんな不安をなんとか跳ねのけたい。
常に弱気な自分にとっては何があってもへいき、へっちゃら!という言葉は意外と浸透してくるパワーを持っていました。
みなさんも自身にとってのそんな言葉ありませんか?
是非教えていただけたら幸いです。
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もっと気になる話が見たい方へ
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サポートしなくていいからまた見てくれたら嬉しい(*‘ω‘ *)