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『コミュニティーデザインの時代』を読む ②

『コミュニティーデザインの時代』を読む ②
『コミュニティーデザインの時代』①では、概念や歴史的な経緯をみてきました。 

②では、第3章〜第4章を読んでいきます。

『コミュニティーデザインの時代』
自分たちで「まち」をつくる
山崎亮 著
中公新書 (2012.09.25.) 

【はじめに】

前回①の内容を、あらためて貼り付けておきます。

【Note】2023.08.21.

【人が育つ】

コミュニティーデザインの現場で嬉しいことのひとつに、参加した人の態度がどんどん良い方向に変わっていく。
“まち” のことは、行政だけでなく自分達そこに住んでいる市民自らが運営すべきであると云う事に気づく。

【チームについて】

コミュニティー活動に参加することにより、人のつながりが生まれ、そのつながりがいろいろなことに作用する。

【中山間•離島地域に学ぶ】

地域に「共同体」「つながり」が残っている
中山間地や離島の個人商店
半○半Xの独自なサービスを発明している

【コミュニティーデザインの進め方の】

コミュニティーデザイナー側の変数
参加者側の変数

【コミュニティデザインのステップ】 

ステップ1 ヒアリング
ステップ2 ワークショップ
ステップ3 チームビルディング
ステップ4 活動支援

【ファシリテーター】

ファシリテーターというのは、アイスブレイクのようなゲームを含めて人の前で歌って踊って司会進行をこなすスキルです。
地域のことについて事前の勉強が重要
傾聴 地域のこと 人に関すること
特産品について その他 何でも聴く
服装 その場の雰囲気
飲みものやおやつ
ファシリテーターとしての資質
統率力 交友能力 紛争解決能力
多様な知性
後継育成 実地訓練(研修)

山崎亮さん、『コミュニティデザイン』を語る

【前編】2018.03.13.

【後編】2018.03.14.

2023.08.22.