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がんサバイバー


【がんサバイバー】

ある方のネットのブログ(Ameblo)で【がんサバイバー】と云う言葉を見つけた。見つけたと云うより、偶然 目に入った。

【がんサバイバーとは】

がんの診断を受けた後を生きていく人々のことを指す言葉。
「がんを超えて生きる」というポジティブな語源をもつ言葉。
がんサバイバーが持たれている社会生活面でも様々な問題を、本人だけでなくその周囲の人々や社会全体が協力して乗り越えていくという考えをがんサバイバーシップと云う。

【ブログの文面】

がんサバイバーになってからも がむしゃらに仕事をし、ふと3年間を振り返り「より自分の命、使命を活かしたい」と思っています。

【ブログの感想】

この方、島根県出雲部にお住まいで、商いを営んでおられます。
本業の他に委嘱された様々な活動をされています。
消化器系のガンを患った事など微塵も感じさせないアグレッシブなブログ。
あらためて「前向きに活きる」事を、この方の日々のブログから感じました。

【自分自身の経験から】

ステージ云々より「病気は治ると自分に言い聞かせ、先生を信じて治療を託すこと。」最近の化学療法(特に点滴)は、薬剤(副反応を予防する点滴)の進歩により、副反応が殆どありません。

【ガンのひと口知識】

● ガン細胞
細胞の遺伝子に異常が起きて、無軌道に増殖するようになった細胞。
周囲の正常な細胞との境界を犯し、どんどん増殖していく。

『「抗がん剤は危ない」って本当ですか?』
押川勝太郎 著 まんが おちゃずけ
光文社 (2023.08.30.)

2024.01.04.