見出し画像

人は考えていること以外話せない

どうも、こんばんはの時間ですね。緊急事態でもしっかり通勤しております都内勤務のサラリーマンホリです。私は時差出勤でもないのですが、時差出勤した先輩が、時差のほうが混んでたと仰ってました。収束を心より願って、今できることと今しかできないことをやりましょう!

てなわけで、本日の題名が「人は考えていること以外話せない」

何を太文字で当たり前のことほざいとんねん!という突っ込み!その通りでございます、当たり前のことでござんす。まあ、それ言い出したらほとんどのことが当たり前じゃん!で片付いてしまうので、一旦当たり前というパワーワードはおいておきましょう!(笑)

私が思う「人は考えていること以外話せない」とは、特に咄嗟の質問への回答で露骨にでるな~ということです。私の体験談になるんですが、お客様との商談では、ほとんどが商品やお互いの会社の状況の話なので自分が普段考えているもしくは準備できている内容なので、すらすらとコミュニケーションがとれます。分からない質問がされる!という準備もしてるので、仮に頭にないことを言われても、お調べして回答します、という言葉を用意できます。

しかし、私の会社の社長にふいに聞かれることがあるんですよ。
「お前は何がしたいんや?」

私、いっつも自分の使命とかやりたいこととか考えて生きてる!て思ってたんです。思ってたんですけど、この問いにはいつも、う、えーと、と詰まってしまう。言葉を紡げない。
仮に答えれてたとしても、社長にぜーんぜん響いてないんですよね(笑)
それは私の中で落とし込めてなくて、言葉と繋がってないから伝わらない言語なんですね。

これは普段から浅い考えなんだなーて改めて反省しました。おれは何がしたい、そして何ができる?これは常に考えて考えて考えて考え抜かないと、咄嗟に聞かれた時や演説する時だって伝わらないですね。

私今日何食べたい?てか聞かれたらスッと答えれます(笑)いつも食べること考えてるからですね(笑)

食べること考えるのも悪くはないですけど、どうせ24時間考えるなら、深い概念の自分とは何ぞや、自分には何ができて何がしたいか!を考えておきたいですね。そっちの方が、将来幸せそうだなって思います!

人間は普段考えていること以外答えられない。
では今日はこの辺で!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?